AFP BBの記事によると…

いじめっ子にはむち打ち、児童・生徒の懲戒で シンガポール
【5月6日 AFP】シンガポールの新たなガイドラインでは、学校でいじめを行った児童・生徒には懲戒としてむち打ちを科すとしているが、デズモンド・リー(李智昇)教育相は5日、むち打ちは厳格な安全対策の下で、最後の手段としてのみ実施されると説明した。
[全文は引用元へ…]2026年5月6日 10:24
Xより
【AFPBB Newsさんの投稿】
いじめっ子にはむち打ち、児童・生徒の懲戒で シンガポール
— AFPBB News (@afpbbcom) May 6, 2026
シンガポールの新たなガイドラインでは、学校でいじめを行った児童・生徒には懲戒としてむち打ちを科すとしているが、デズモンド・リー(李智昇)教育相は5日、むち打ちは厳格な安全対策の下で、最後の手段としてのみ実施されると説明した。…
「いじめっ子にはむち打ち、児童・生徒の懲戒で シンガポール」
— 松岡亮二『教育格差(ちくま新書)』『東大生、教育格差を学ぶ(光文社新書)』 (@ryojimatsuoka) May 7, 2026
・「”学校は非行の重大性を考慮し、他のすべての懲戒措置が不十分な場合に限り、懲戒措置としてむち打ちを用いる”」…
アンフェじゃないが、女のいじめも大概なのに女にはやらない理由意味不明。あとは男女関係なくこういう懲罰を与えたところで人間って更生しない。
— 今週の輝けないワセジョ@5/15(金)イベントBar Abeer目黒店1日店長 (@thisweek_mba) May 6, 2026
刑務所で教育を受けずにシャバに出た場合の再犯率は日本では半分ぐらい。鞭打ちより、いじめ脱却プログラム施設を作ってそこに入れればよくね? https://t.co/fWx4NvmPmR
なお男子のみ適用(ガチ) https://t.co/oqQbS8f8aF
— лабиринт (@centrestian) May 6, 2026
『刑事訴訟法で女性に対するむち打ちは禁止されているため』
— ある市民 #換気だよ!換気! (@xLq1ia9zZl4RU9F) May 7, 2026
そうなんだ、、知らなかったわ… https://t.co/rpUpZSrFMn
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みんなのコメント
- 鞭打ちには反対だが、人をいじめたらそれなりの処分を受けるのは当然。 いじめられた経験から言うと、反撃すれば手を出してこなくなる。反撃できない子のために、学校がいじめた子に説諭以上の事をしてほしい。 いじめられた側が不登校になったり、転校するのはおかしい。いじめた側が、短期間でも学校以外の施設に通って、特別な教育を受けるべきと思う。それでもいじめを繰り返す場合には、投薬治療も考えてよいのではないか。
- 日本も昔は悪い子には鉄拳制裁が当たり前でしたねぇ。 しかし本来これは「違法行為」であって、学校教育法第11条では 【教員は、教育上必要があると認めるときは、…学生、生徒及び児童に懲戒を加えることができる。但し、体罰を加えることはできない。】 と定められています。 体罰は最近になって禁止されたわけではなく、それこそ明治の学校教育が始まった最初から禁じられていたのです。 にもかかわらず現場での体罰は横行し、特に80年代前後には体罰による事故や自殺などの多発から問題視され、法運用の厳格化がすすめられることになり、日本の教育現場での体罰はほぼ絶滅されています。 しかし体罰・苦痛を伴わない懲戒というのもなかなか難しい話で、先生方の苦労も一入というところでしょう。 まあ学校現場はともかく、「刑罰」に関しては苦痛刑などもあっても良いのではと思いますけどね。
- 非常に良い取り組み、親も一緒だと尚良い気がする。逆に虐めをする子供の親にこそ罰を与えるべきでしょう。幼児教育と躾不良に関する責任罪でも創設して子供を持つ事への責任の重さを問うべき。日本でも是非導入するべき。
- むち打ちが最良とは思わないが罰は必要と思います 刑罰が難しい状態なので被害者を守る対策を考えるべき 強制的に加害者を引越しや転校させて物理的に離さないと無理じゃなかな 子供だけでは無く親も職を変えないといけないし生活環境も変わる事で責任取る形になるし、被害者も救済される?かな
- 先進国での体罰導入に驚きますが、これは単なる暴力ではなく、越えてはならない一線を示す「教育」なのでしょう。現実に心を壊されているのは被害者です。賛否はあるものの、加害者への配慮ばかりが先行する現代で、シンガポールの姿勢は守るべきは誰かを明確に物語っています。
- いじめ被害経験者だった立場から言わせてもらうが鞭打ちの良し悪しは別としてこれは素晴らしい法律。 いじめ加害者は弱者への暴力しか理解できず暴力しか理解しない奴らは暴力で理解させるしかない。 それがいじめ被害者を守り、そしていじめ加害者を更生させる事に繋がるんだ。
- 20世紀最高の心理学者と言われたバラフ・スキナーのレインフォースメント=強化学習ですが、罰を与えるより、報酬を減らしたほうが、行動を抑止出来るとされています。ある程度の年齢までは良いかも知れませんが、内申点を下げるなど様々な未来の報酬を遮断するほうが抑止になります。シンガポールはマレーシアの影響も強くイスラム的な手法に傾く傾向があります。
- ただ、いじめの隠蔽が進んだり、いじめられている側を「いじめっ子」に仕立て上げる(反撃を誘発した上でそれを先生に言いつけるとか)みたいなことは日本でも起こっている事象だから、そこは注意が必要だろうね。 あと、「刑事訴訟法で女性に対するむち打ちは禁止されている」なら仕方ない部分はあるけど、男子には執行できても女子には執行できないってのは問題かな。女子も割といじめは行うんで。
- 鞭打ちの痛さとは、皮膚を走る赤い稲妻であり、神経を焼く短い火事であり、権威が身体に刻む冷たい署名なんだ。打たれた瞬間は鋭く、あとから熱く、さらに記憶として重い、よーしよしよし、痛いんですねえ、とても痛い。ただねえ、人間の子どもというのは、叩けばまっすぐ育つ竹ではないんです。叩けば曲がる枝もあるし、折れる枝もあるし、地下で毒を溜める根もある。 いじめを止めるには、加害行動への明確な制裁、被害者の保護、加害者への再教育、保護者対応、継続的な監視が全部いる。鞭はその中でも最も原始的で、最も音の大きい道具だ。音が大きいから効いた気になる。でも本当に効いたかどうかは、皮膚の赤みが消えたあと、教室の空気が変わっているかでしか測れないんですなあ。
- 日本にもこのようなのは必要だ。犯罪者にやる鞭打ちは命を失わせる可能性があるというから子供には痛いという感覚を与える程度でいい。日本は授業妨害をしても授業を妨害するものが学校に来れるというのはおかしいなあ。学校は躾をするところではない。勉強をするところだ。日本ははっきりしないから授業が無茶苦茶になる。ちゃんとしたルールをなぜ作らないのか?ちゃんとしたルールを作らないから教師が精神的に参るわけだ。はっきりしたらどうだ。鉄は熱いうちに打てだ。子供にちゃんと教えないとだめだ。日本の問題児や問題生徒は学校で何をやっても許されると勘違いをしている。親もそうだなあ。ちゃんとした線引きをするべきだ。
- どんな理由があろうといじめは 絶対に肯定される事はない しかし 被害者とされる側が 切っ掛けとなった改善点を認めなくていいか というとまた違った話になってしまう 先に手を出させるというのが成立すると 『水戸黄門』と同じになってしまう 難しい問題である
- 鞭打ちはいきすぎだけどね⋯何らかの罰はあってもいいかもね いたずら通報した子供を警察が連れていき警察で説教するとかアメリカであったみたいだから イジメをしたら警察にとかでいいんじゃない? イジメなんて言ってるけど実は傷害、暴行、殺人未遂、盗難、器物破損、人権無視とか立派な犯罪なんだし そして学校にパトカー呼んで生徒達が見てる中にパトカーに乗せられてとか
- 痛みも必要なのかな。とにかく今の日本の場合だと、暴力や人権侵害を受けた方の子が学校に行けなくなり、加害者はいつも通り学校に通える。この点を是正して欲しい。
- 前時代的。社会福祉や清掃、いわゆるブルーカラーへのインターン活動などを課すではダメなのかな。 でもそもそもいじめ側によるでっち上げや強要がある場合もあるだろうから認定を含めて制度的に無理がある気がする。
編集部の見解
いじめ問題と「厳罰化」議論が再燃する背景
シンガポールで、いじめを行った男子生徒に対して懲戒としてむち打ちを科す可能性があるという報道は、日本でも大きな反響を呼びました。体罰そのものへの賛否は分かれる一方で、「被害者が守られていない」という現状への不満が数多く見られた点は非常に印象的でした。
実際、日本では長年にわたり「いじめ問題」が深刻化しているにもかかわらず、被害者側が不登校や転校に追い込まれるケースが後を絶ちません。反対に、加害側は通常通り学校生活を続ける例も少なくなく、その不均衡に疑問を抱く声は以前から存在していました。
今回の議論でも、「むち打ちには反対だが、加害者に明確な制裁は必要」「説諭だけでは抑止にならない」という意見が目立ちました。特に、実際にいじめ被害を経験した人々からは、「反撃した途端に止まった」「加害者は痛みや恐怖しか理解しない場合がある」といった切実な体験談も寄せられています。
もっとも、日本では学校教育法第11条によって体罰は禁止されています。これは近年になって導入された考え方ではなく、明治時代から一貫して定められてきた原則です。そのため、日本国内でシンガポール型の制度をそのまま導入することには法的・社会的ハードルが極めて高いと考えられます。
ただ、その一方で「では現行制度で十分なのか」という疑問が残るのも事実でしょう。教師による注意や謝罪指導だけでは改善しないケースもあり、学校現場が対応に苦慮している実態もあります。教育現場では、生徒の権利保護と秩序維持の両立という難題を抱えている状況です。
被害者保護をどう実現するのか
今回の議論で特に多かったのは、「被害者を守る仕組みをもっと強化すべきだ」という意見でした。
たとえば、「加害者を一時的に別施設へ通わせるべき」「特別教育プログラムを義務化すべき」「親にも責任を負わせるべき」といった声です。中には、「繰り返す場合には医療的介入も検討すべきではないか」とする意見まであり、いじめ問題に対する社会の苛立ちの強さがうかがえます。
また、「いじめ」という言葉自体が問題を曖昧にしているとの指摘もありました。暴行、傷害、窃盗、恐喝、器物損壊など、実態としては刑法に抵触するような行為が含まれているケースも少なくありません。それにもかかわらず、「子供同士の問題」として学校内で処理され、警察介入が避けられることに違和感を覚える人も増えているようです。
一方で、厳罰化には慎重論もあります。「体罰は隠蔽を招く」「いじめ認定が恣意的になる危険がある」「反撃した被害者が逆に加害者扱いされる可能性がある」といった指摘です。これは日本でも実際に問題視されてきた点であり、単純な懲罰強化だけでは解決しない複雑さがあります。
さらに、心理学の観点からは、「罰」よりも「報酬の剥奪」の方が行動抑止に効果的だという考え方もあります。内申点や進学評価、学校活動参加など、将来的利益への影響を与える方が長期的には抑止になるという見解です。教育現場では、単純な恐怖による支配だけでなく、再発防止と更生をどう両立させるかが重要な課題になります。
近年は、教育現場の安全管理や学校トラブル対応も社会問題化しています。特に「教育現場 安全対策」という観点からは、被害者保護と加害者指導のバランスをどう設計するかが大きなテーマになっています。
「厳しさ」と「教育」の境界線
シンガポールの制度について、「先進国でまだ体罰が存在することに驚いた」という反応は少なくありませんでした。しかし同時に、「越えてはいけない線を示す教育として理解できる」という意見も一定数見られました。
実際、シンガポールは犯罪抑止を重視する国家として知られており、公共秩序維持に厳しい姿勢を取っています。今回のむち打ち制度も、その延長線上にあると見ることができます。
ただし、問題は「痛みを与えれば本当に改善するのか」という点でしょう。身体的苦痛によって一時的に行動を止めることはできても、内面的な反省や他者理解まで生まれるとは限りません。恐怖によって表面上従うだけで、陰湿化や隠蔽につながる危険性もあります。
また、現代のいじめはSNSやグループ排除、無視、デジタル空間での誹謗中傷など形態が複雑化しています。単純な力関係だけではなく、集団心理や家庭環境、承認欲求など様々な要素が絡み合っています。そのため、「叩けば直る」という単純な話ではないという冷静な意見も根強くあります。
とはいえ、多くの人が共通して問題視しているのは、「被害者が救われない構造」です。加害者保護ばかりが目立ち、結果として被害者が学校を去る状況に疑問を持つ人は非常に多いようです。
厳罰化が正解かどうかは別として、少なくとも「いじめは絶対に許されない」という強いメッセージを社会全体で共有する必要性は、以前より高まっているのかもしれません。今回のシンガポールの事例は、体罰の是非だけではなく、日本の教育現場が抱える課題そのものを改めて浮き彫りにしたと言えるでしょう。
執筆::編集部




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