「外免切替」厳格化から半年、合格率は学科・実技ともに半減[livedoor]26/05

内外タイムスの記事によると…

「外免切替」厳格化半年、日本の運転ルールの細かさが明らかに

外国の運転免許を日本の免許に切り替える「外国免許切替(外免切替)」制度が厳格化されてから半年以上が経った。

警察庁の発表によると、厳格化後の合格率は、知識確認(学科試験)42.8%(厳格化前92.5%)、技能確認(実技)13.1%(厳格化前30.4%)となった。

知識確認は、イラスト中心の 10 問から、文章中心の 50問に増加。新規免許取得時と同等の90%以上の正解率(45問以上)が求められるようになった。英語や中国語、韓国語(各都道府県の運転免許試験場によって若干異なる)のほか最大20~21言語に対応しており、母国語で試験を受けられる人も多い。

(略)

ある会社では電話やインターネットで対応するスタッフをこれまでより2割増やして体制を強化したという。英語や中国語のほかベトナム語、インドネシア語などさまざまな言語に対応している 。

[全文は引用元へ…]2026年5月27日 8時1分

Xより

【ライブドアニュースさんの投稿】

引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/31380098/

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みんなのコメント

  • 日本人と同じ問題でやれば、問題を作るコストを下げられる。日本で運転するなら同レベルであるのが理想だ。ついでに日本語が使えることも前提として盛り込むべき。
  • 外免切替の厳格化、合格率がここまで下がるとは驚きです。以前より難易度がかなり上がったようですね。
  • これは正解
  • 合格率半減は衝撃的。知識確認50問は対策が必須ですね。これから挑戦する方はしっかり準備が必要そうです
  • 今までが“簡単すぎた”って数字でハッキリ出ちゃった感じだね…。日本の道路ルールをちゃんと理解して運転するなら、このくらいの厳しさは必要だと思う。
  • こういう規制強化の影響が数字に出ると、やりすぎじゃないかって思う人も増えそうだね。安全面は大事だけど、急な変化は戸惑いも大きそうだ。

編集部の見解

外免切替厳格化で合格率が大幅低下

外国の運転免許を日本の免許へ切り替える「外免切替」制度について、厳格化後の合格率が大きく下がっていることが話題になっています。

警察庁によると、知識確認の合格率は厳格化前の92.5%から42.8%へ低下。技能確認も30.4%から13.1%まで下がったとされています。

今回の見直しでは、従来のイラスト中心の10問形式から、文章中心の50問へ変更されました。さらに、90%以上の正答率が求められるようになり、以前よりもかなり本格的な内容になっています。

技能試験でも、横断歩道や踏切への対応、右左折時の確認など、日本独特の細かな運転ルールが厳しくチェックされるようになりました。

また、短期滞在者による制度利用が問題視されていたことから、住民票提出が原則必須となり、観光客などは対象外となっています。

テレビ番組などで紹介された教習所では、中国やインドネシアなど出身の受験者が、日本特有の左側通行や安全確認に苦戦する様子も報じられていました。

特に、「後方確認時に実際に振り向く」という日本式の確認方法については、母国との違いに戸惑う人も多かったようです。

一方で、受験者本人たちは「安全運転のためには必要」と理解を示しているケースもあり、制度そのものを否定する声ばかりではありません。

コメント欄では「これまでが簡単すぎた」の声

今回のニュースでは、ネット上でもかなり大きな反応が出ています。

最も多かったのは、「これまでが簡単すぎたのではないか」という意見でした。

特に、厳格化前と後でここまで合格率に差が出たことについて、「数字がすべてを物語っている」という反応が多く見られました。

コメント欄では、「日本人と同等レベルにするべき」「交通ルールを正しく理解していないまま公道に出るのは危険」という意見もかなり目立っています。

また、「以前の制度で取得した人への再確認も必要ではないか」という厳しい声も出ていました。

最近は外国人ドライバーによる事故報道も増えているため、「安全基準は妥協するべきではない」という感覚を持つ人が増えているのかもしれません。

さらに、「日本語能力も重要ではないか」という意見も見られました。

現在の試験は多言語対応が進んでいますが、日本の道路標識や交通状況は、日本語理解が必要になる場面も少なくありません。そのため、「運転技術だけではなく、日本語による危険認識も必要だ」という考え方です。

一方で、「厳しくしすぎると人手不足に影響する」という見方もあります。

物流業界や運送業界ではドライバー不足が続いており、外国人労働者への期待が高まっているからです。

ただ、今回のコメント欄を見る限りでは、「人手不足よりもまず安全優先」という意見がかなり強い印象でした。

また、「運転というのは単なる操作ではなく、文化理解に近い」という声もありました。

日本では、歩行者優先や細かな安全確認など、かなり独特な運転マナーがあります。そのため、「本当に日本の交通環境を理解できているのか」が重要視されているようです。

「安全」と「人手不足」の間で揺れる制度

今回の外免切替厳格化は、日本社会が抱える複雑な問題も映しているように感じます。

一方では、物流や建設、介護など、さまざまな業界で人手不足が深刻化しています。そのため、外国人材への期待が高まっているのは事実です。

しかし、運転免許は人命に直結する資格でもあります。

もし事故が起きれば、加害者本人だけでなく、被害者や家族にも大きな影響が出ます。そのため、「人手不足だから基準を緩める」という考え方に強い抵抗感を持つ人が多いのでしょう。

特に、日本の道路事情は海外とかなり異なる部分があります。

狭い生活道路、自転車との接触リスク、高齢者の横断、住宅街の通学路など、日本特有の危険環境は少なくありません。

さらに、日本では「かもしれない運転」が重視されます。単純な運転技術だけではなく、「飛び出してくるかもしれない」「見えていない歩行者がいるかもしれない」と予測しながら運転する文化があります。

そのため、今回の厳格化について、「むしろ本来の基準に近づいただけではないか」と感じる人も多いようです。

また、最近はSNSなどで危険運転動画が拡散されやすくなっていることもあり、外国人ドライバーへの不安感が以前より強くなっている面もあるのかもしれません。

もちろん、外国人だから危険という単純な話ではありません。実際、日本人ドライバーによる事故も毎日のように起きています。

ただ、「免許制度そのものは厳格であるべき」という考え方については、多くの人が共通認識を持っているようにも見えます。

私は今回の件について、単なる外国人問題というより、「日本社会がどこまで安全基準を守るのか」が問われているように感じました。

人手不足対策も重要ですが、交通安全は一度事故が起きれば取り返しがつきません。だからこそ、多くの人が「妥協してはいけない部分」として強く反応しているのでしょう。

今後も、外免切替制度と交通安全のバランスについて議論は続きそうです。

執筆:編集部

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