【実刑13年】元妻ら女性3人への傷害・性犯罪で33歳男に判決 元妻は脳挫傷で開頭手術、性的動画の販売も強要[26/10]

概要

元妻を含む女性3人に対する傷害や不同意わいせつなど、計7件の罪に問われた名古屋市瑞穂区の無職・牧亮被告(33)に対し、10月8日、名古屋地方裁判所は懲役13年の実刑判決を言い渡した。

検察側は懲役14年を求刑していたが、被告側は起訴内容を否認し、無罪を主張していた。

■ 元妻への暴行と性的虐待

報道によると、牧被告は2024年3月、当時交際していた女性に暴行を加え、肋骨を骨折させた。

女性はその後、牧被告と結婚したが、暴力や性的な要求が続いたという。

週刊文春の取材では、女性が日常的に暴行や暴言を受け、性行為の撮影とインターネット上での動画販売を強いられていた実態が報じられている。

2024年9月には、女性が脳挫傷などで意識不明の重体となり、開頭手術を受けた。約3カ月後に意識を取り戻したものの、当初は記憶の一部を失っていたという。

警察は殺人未遂事件として捜査を開始したが、今回の判決で殺人未遂罪が認定されたという報道は確認できない。

■ 別の女性にも長期間の暴力と動画販売

被害は元妻だけにとどまらなかった。

週刊文春によると、別の女性は2018年にマッチングアプリで牧被告と知り合い、その後、暴行や性的動画の撮影を強いられるようになったという。

女性の勤務先が顔や体のあざに気づき、警察に相談したこともあった。

しかし、その後も関係は続き、女性は撮影を拒否すると暴力を受けたり、画像を家族や勤務先に公開すると脅されたりしていたと報じられている。

性的動画の販売収益が家賃の支払いなどに充てられていたとも伝えられている。

■ 裁判所は長期間の虐待と支配を厳しく非難

10月8日の判決で名古屋地裁は、長期間にわたる身体的・精神的虐待と、被害者の人格や尊厳を軽視した犯行を厳しく非難した。

さらに、牧被告には反省が見受けられず、再犯の懸念があると指摘。刑事責任は重大として、懲役13年の実刑判決を言い渡した。

■ 暴力による支配と性的搾取が浮き彫りに

今回の事件では、身体的な暴行だけでなく、脅迫や精神的な支配によって被害者が抵抗しにくい状況に置かれていたことが、裁判や取材を通じて明らかになった。

また、性的な動画を撮影・販売する行為が、被害者への継続的な搾取につながっていたと報じられている。

判決は、長期間にわたる暴力と性的虐待の悪質性を重く評価したものとなった。

なお、週刊文春が報じた被害の詳細すべてが、今回の判決で個別に認定された事実とは限らない。また、判決の確定や控訴の有無については、確認した報道では明らかになっていない。

編集部[26/10/11]

Xより

引用元:https://x.com/i/trending/2108723257620746241?s=20

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