
※画像はイメージです。
概要
2026年7月5日、東京都世田谷区のマンションで、小学1年生の女児にわいせつな行為をしたとして、フードデリバリーサービス「ロケットナウ」の配達員だったウズベキスタン国籍のムーミノフ・ディルショッド・コミルジョノビッチ容疑者(45)が、9月25日までに警視庁北沢署に不同意わいせつの疑いで逮捕された。
報道によると、事件が起きたのは午後5時ごろ。女児は当時、自宅で1人で留守番をしていた。
容疑者は注文された料理を届けた際、玄関先に出てきた女児に抱きついてキスをし、服の上から体を触るなどした疑いが持たれている。
容疑者が立ち去った後、女児は自ら110番通報した。
警察の調べに対し、容疑者は女児が好みのタイプだったため、気持ちを抑えられなかったという趣旨の供述をし、容疑を認めていると報じられている。
■ 事件後、女児の生活に大きな影響
集英社オンラインの取材によると、被害に遭った女児は事件後、玄関に強い恐怖を感じるようになり、外国人配達員を見かけると足が止まるなど、日常生活にも影響が出ているという。
母親も事件によってフードデリバリーサービスへの信頼を失い、今後は利用しない意向を示している。
■ 偽造免許証で登録されたアカウントを使用
今回の事件では、配達員の本人確認をめぐる問題も明らかになった。
捜査関係者によると、容疑者が使用していたのは本人名義のアカウントではなく、偽造された日本人名義の運転免許証を使って登録されたとみられるアカウントだった。
このアカウントはLINEグループを通じて複数の人物の間で売買され、2026年2月ごろに容疑者の手に渡ったとされる。
つまり、サービスに登録された人物と、実際に利用者の自宅を訪問する人物が一致していなかったことになる。
また、母親は事件直後の運営会社への問い合わせがAIによる対応だったことなどにも不信感を示している。
運営会社は取材に対して謝罪しているが、配達員の本人確認やアカウントの不正利用防止、緊急時の顧客対応が課題となっている。
■ 配達サービスの安全管理が課題に
フードデリバリーは、注文から決済、受け取りまでを手軽に済ませられるサービスとして普及している。
一方、今回の事件では、他人名義のアカウントが売買され、登録情報と異なる人物が配達業務を行っていた疑いが明らかになった。
利用者が配達員を直接選べないサービスでは、運営会社による本人確認やアカウント管理が安全確保の重要な要素となる。
事件を受け、配達員の本人確認の徹底、不正アカウントの排除、緊急時に迅速な対応ができる窓口の整備など、利用者の安全を守るための管理体制が改めて問題となっている。
編集部[26/10/18]
Xより
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