奈良のシカに女性が腰掛け「乗れる乗れる」…動画拡散 県「非常に不適切」、「直接接触はやめて」訴え[Livedoor]26/06

J-CASTニュース記事によると…

奈良のシカに女性が腰掛け「乗れる乗れる」…動画拡散 県「非常に不適切」、「直接接触はやめて」訴え

奈良公園とみられる場所で、女性がシカに腰掛けようとしている様子の動画がSNSで拡散され、批判の声が寄せられている。奈良県はこの動画を把握しているとし、「非常に不適切」とした。

[全文は引用元へ…]2026年6月3日 19時25分

Xより

【ライブドアニュースさんの投稿】

引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/31448892/

最新の記事

みんなのコメント

  • ほら、怒られた。鹿さん、人を乗せるような身体じゃないんよ。
  • 動物虐待で逮捕案件
  • 神の使いに腰を掛けるとは世が世なら斬首刑になる!愚か者!
  • 奈良公園ってへずまに監視されるかもと思って日本人ですら行く気失せる人多いだろうな
  • 神の使いに座るとはけしからん💢
  • 動画見たけどガチで胸糞だったわ。足が不自由な鹿ちゃんらしいし
  • 日本語でいくら訴えてもねぇ。
  • 自由をはき違えてるのが多すぎる。
  • こんな非常識な輩は、奈良の鹿は、国の特別天然記念物に指定されているので罰金刑に処するべきなのだ‼️
  • インバウンド目当てばかりじゃなくて、外国人には奈良公園有料にするなり罰則作るなり、守らなければ入園禁止🈲で良いと思うけど。へずまりゅうさんじゃ無いけどほんと腹立つ💢
  • こんな事するやつおるん⁉️モラルどうなっとんねん…
  • 鹿を蹴る動画はいつ見せてくれるの?
  • 動画見たけど前脚に障害ある鹿に白豚が上に乗ってるやん。前脚に障害有る鹿をわざわざ狙ってやったのならこの豚は処分された方が良い。そもそも奈良で鹿は神様の使いやぞ。豚が崇められるのはハラールだけやんけ。それだけでも地位低い奴は鹿に乗るなよ。鹿さん可哀想にね…
  • 外国の方かと思ったら日本人、乗れる乗れるじゃないのよ、足に障害持ってる子なのよ、また怪我したらどうするの?
  • シカが怪我しますよ。
  • 外国人が奈良に観光する際は、鹿に対する振る舞いをどうすべきかきちんとPRすべきじゃない? その辺に放し飼いにされてる動物とは別物なんだし。 奈良県の訴えは日本人に向けて発信してるの?
  • シカさん議員が率先してやっていた🤣
  • 奈良の鹿にまたがるのは絶対にダメ。神様の使いだって知らないのか。
  • 奈良のシカに腰掛けるとか正気か?動画見たらシカが嫌がってるの丸わかりで本当に可哀想。観光客のマナー違反のレベルがエグすぎるわ。
  • That’s really not cool. The deer clearly weren’t comfortable. Leave them alone.
    (それは本当にダメだよ。鹿たちは明らかに落ち着いていなかった。そっとしておいて。)
  • 動画見ましたけど、シカが本当に嫌がってて可哀想でした…。観光地でのマナーというか、生き物に対する思いやりがなさすぎて悲しくなりますね。
  • 動画を撮るために野生動物を傷つけるなんて、信じられません。文化財保護法で守られている存在だということを自覚すべきです。このような迷惑行為には、もっと厳しい罰則を設けてもいいと思います。😠
  • 奈良の鹿、マダニいるんですよね🥹

編集部の見解

奈良公園のシカへの迷惑行為が問う観光マナーと文化財保護

奈良公園でシカに腰掛けようとする女性の動画がSNS上で拡散され、多くの批判の声が集まっています。動画には、女性がシカの背中に座ろうとする様子や、それを撮影する人物の姿が映っており、シカはその場から離れようとしたり首を振ったりするなど、嫌がるような動きを見せていました。

奈良県もこの動画を把握しており、条例上の加害行為に該当するかについては慎重な判断が必要としながらも、「非常に不適切」との見解を示しています。

奈良公園のシカは単なる観光資源ではありません。国の天然記念物として保護されている存在であり、奈良の歴史や文化とも深く結び付いています。そのため、多くの人が今回の動画に強い違和感や不快感を覚えたのではないでしょうか。

SNSでは「動物虐待ではないか」「シカが嫌がっていてかわいそう」「文化財として守られている存在に対して失礼だ」といった声が相次ぎました。一方で、奈良県の担当者は、シカだけでなく人間側にも危険があることを指摘しています。シカが驚いて暴れることでけがをする可能性があるほか、マダニが媒介する感染症などへの注意も必要だとしています。

観光地では記念撮影やSNS投稿を目的とした行動が目立つことがあります。しかし、動物を撮影の道具のように扱う行為は、多くの人の理解を得られるものではありません。特に野生動物に近い環境で生活している奈良のシカについては、一定の距離を保ちながら接することが求められます。

インバウンド時代に求められる観光客への周知

近年はインバウンド需要の回復によって、奈良公園にも国内外から多くの観光客が訪れています。その結果として、一部のマナー違反行為がSNSで話題になる機会も増えました。

今回の件でも、ネット上では「外国人観光客向けの注意喚起を強化すべきではないか」という意見が見られました。しかし実際には、動画の人物について国籍は確認されておらず、日本人ではないかという指摘もあります。

重要なのは、問題を特定の国籍や属性の話にすることではなく、観光地で守るべき基本的なルールを誰に対しても分かりやすく伝えることではないでしょうか。

奈良県や関係機関はこれまでも啓発活動を続けており、シカへの暴力行為が問題になったことを受けて規制も強化されました。現在は条例によって、シカに外傷を負わせる恐れのある行為などが禁止されています。

ただし、法律や条例だけで全ての問題を防げるわけではありません。観光客一人ひとりが「なぜそのルールが存在するのか」を理解することが重要です。

奈良公園のシカは人に慣れていることで知られています。しかし、それは人間に触れられることや乗られることを受け入れているという意味ではありません。人間の都合で接触するのではなく、動物の生態や安全を尊重する姿勢が求められます。

SNSの普及によって珍しい映像や目立つ行動が注目されやすくなっています。それでも、多くの人の関心を集めるために動物へ負担を与えるような行為が正当化されることはありません。

SNSでも広がった批判の声

今回の動画に対しては、多数の利用者から厳しい意見が寄せられました。

「シカが嫌がっているのが分かる」

「文化財として守られている存在に敬意が必要だ」

「観光地であっても動物への思いやりを忘れてはいけない」

「動画撮影のために無理な行動をするべきではない」

こうした声が目立っています。

また、奈良公園のシカは人と共存する特別な存在であることから、「歴史や文化を理解したうえで接してほしい」という意見も少なくありませんでした。

一方で、奈良県は冷静な対応を続けています。動画だけで違法性を断定することは難しいとしながらも、不適切な行為であることは明確に示しています。

観光地の魅力は景観や施設だけでなく、そこで守られてきた文化や伝統によって支えられています。奈良公園のシカも、その象徴の一つです。

今回の騒動は単なるSNS上の炎上で終わる話ではなく、観光マナーや動物福祉、そして文化財保護について改めて考えるきっかけになったと言えるでしょう。今後も多くの観光客が訪れる場所だからこそ、ルールを守りながら共存していく姿勢が求められています。動物への思いやりと文化への敬意を持つことが、奈良の魅力を未来へ残していくための大切な一歩ではないでしょうか。

執筆::編集部

コメント

コメントする