【Xで話題】ベトナム人留学生のものとして紹介された履歴書に「入社・退職」の繰り返し 「これで採用?日本人学生も同じ基準で見ているのか」と疑問の声[26/11]

概要

X(旧Twitter)で、ベトナム人留学生が書いたものとして紹介された手書きの履歴書が話題になっている。

公開された画像には、「日本に来ました」「コンビニに入りました」「コンビニをやめました」「スシローに入りました」「スシローをやめました」「飲食店に入りました」「飲食店をやめました」など、アルバイト先への入社と退職を繰り返した経歴が、短い文章で記されている。

投稿者は、ベトナム人の友人から見せてもらった履歴書だと説明し、このような書き方でもコンビニや飲食店で採用されると主張した。

これに対し、SNSでは履歴書の書き方や採用基準を疑問視する声が上がっている。

「小学生でももう少しきちんと書けそう」「留学生なら高校より上の教育機関に通っているはずでは」「日本人の学生が同じ履歴書を提出しても採用されるのか」といった意見が寄せられた。

特に注目されているのは、外国人留学生と日本人学生の採用基準が同じなのかという問題だ。

日本人のアルバイト応募者であれば、短期間での退職を繰り返していることや、履歴書の記載内容が不十分であることを理由に、採用を見送られる場合もある。

そのため、今回の画像を見た人からは、外国人留学生に対してだけ採用基準が緩くなっているのではないかという疑問が示されている。

また、外国人を雇用する企業への補助金や助成金についても議論が広がっている。

SNSでは、補助金や助成金を目的として外国人を採用する経営者がいるのではないかと疑問視する声や、外国人雇用を優先することで日本人の求職者が不利になっているのではないかと懸念する意見も見られた。

さらに、外国人の採用を進める企業に対し、顧客離れや経営上のリスクを心配する声もある。

ただし、外国人を採用しただけで企業が一律に補助金を受け取れるわけではなく、各制度には対象者や雇用条件などの要件が設けられている。また、今回の履歴書に関連する店舗が補助金や助成金を受け取っていたという事実も確認されていない。

外国人留学生のアルバイトについては、資格外活動許可を受けた場合でも、原則として週28時間以内という就労時間の制限がある。複数の勤務先で働く場合も、それぞれの勤務時間を合計して判断される。

学校が定める長期休業期間中は、原則として1日8時間以内の就労が認められているが、許可された範囲を超えて働いた場合には、在留資格の更新などに影響する可能性がある。

もっとも、今回の履歴書には勤務期間や具体的な労働時間が記載されておらず、複数のアルバイトを掛け持ちしていたのか、順番に転職していたのかも分からない。

そのため、記載された内容だけで不法就労や資格外活動違反があったと判断することはできない。

また、履歴書を書いた人物が実際にベトナム国籍の留学生なのか、画像に記載された内容が事実なのか、この履歴書を使って採用されたのかについても、独立した確認は取れていない。

一方で、今回の投稿をきっかけに、日本人学生と外国人留学生が同じ条件で採用審査を受けているのか、企業がどのような基準で人材を選んでいるのかという疑問が浮かび上がっている。

人手不足を背景に外国人労働者の受け入れが進む中、企業には国籍だけで判断するのではなく、日本語能力や勤務条件、仕事への適性などを公平に評価する姿勢が求められる。

日本人学生に厳しい条件を課す一方で、外国人留学生には異なる基準を適用しているとすれば、その理由について説明が必要になるだろう。

今回の履歴書をめぐる議論は、外国人留学生の働き方だけでなく、日本人の雇用機会や採用の公平性、外国人雇用を支援する制度のあり方についても、改めて考えるきっかけとなっている。

Xより

引用元:https://x.com/inari_shoten/status/2117060980945702984?a=vaEqlikwCLQ4ZM7qo9U&s=20

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