【対策へ】X、「無断転載による収益化」にメス 投稿特定でインプをすべて元のクリエイターに割り当てる対応へ[26/05]

ライブドアニュースの記事によると…

無断転載アカ終了のお知らせになるか? Xが転載対策を本格化、“拾い画”文化にも影響か

「他人の投稿を転載して稼ぐ」アカウントに、いよいよ逆風が吹き始めました。

 Xのプロダクト責任者であるニキータ・ビア(Nikita Bier)氏は5月23日、自身のXアカウントで、過去1か月の間に「小規模アカウントのコンテンツをプログラムによって再アップロードしている大規模アカウント」を複数確認したと報告しました。

[全文は引用元へ…]2026年5月26日 16時59分

Xより

【ライブドアニュースさんの投稿】

引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/31374874/

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みんなのコメント

  • 動物系とかパプニング系の画像転載はとにかく多い転載に転載が繰り返されてるからなかなか元の投稿者にたどり着くのも困難そう最初の投稿者も、透かしでサイン入れたりして自衛しないといかんね
  • これでもどうなるかわからんよな1文字だけかえるか?w
  • パクツイもそうだけど、まずインプレゾンビをどうにかして欲しい最近ほとんどリプ欄見なくなったのはそれのせい見辛くて仕方ない
  • 「まだ面白いbot」「いつまでも笑えるbot」とか過去のバズった投稿を盗用するだけのアカウント全て潰して欲しい
  • 無断かどうかってどうやって判断するんだろうか?
  • んなことよりリプ欄のインプレゾンビをどうにかしてほしい。ぶっ壊れたTwitterを使ってる、という日々の使用感
  • AIで生成されたポストも全部収益無効化でいい
  • どうせAIに読めないよう透かし加工入れて転載始めるよ
  • 転載カスがAI対策するとかもはや何がなんだか
  • AIの進歩によって、同じ文章の判断できるようになってるだろうし、投稿日時を比較して古い方に収益を与えるシステム組んで対応するのかな?最近パクコメ増えたよね。気付いたらリポストいいね外して古い方リポストいいねするようにしてる
  • これもわかるんだけど…リプ欄に湧く大して意味もわかってない外国人をなんとかしない?リプライゾンビって呼ばれてるんだけどさ
  • ネタはネタで楽しむべき他人のネタで金稼ぎは無くして良いよ
  • そもそも収益化を廃止するべしTLのくだらない投稿を片っ端からミュートしまくっている
  • 拾った古写真を貼って「これってどこですか?」っていうのホント姑息。あと昭和や平成で使われてた物の写真を貼って「これってどうやって使うものですか?」とか。絶対開かない
  • まあ対応が遅いよ。それが施行される前に稼ぐだけ稼いだ連中がどれだけいることか。しかもそんなのがライフハックとばかりに喧伝されてきたわけだ。あまりにくだらない
  • Xくん、いつぞや、AI使って頑張るって言ってたけどゾンビ駆逐できてないぞ。
  • これ、今日も報告の返答が「問題ない」だった🥺日本のXも同じ対応にして欲しい。

編集部の見解

Xの「転載文化」に変化は起きるのか

Xで長年問題視されてきた「無断転載による収益化」に対して、ようやく本格的な対策が進み始めたようです。今回、Xのプロダクト責任者であるニキータ・ビア氏が、自動的に他人の投稿を再アップロードしている大規模アカウントを確認したと公表し、該当コンテンツのインプレッションを元の投稿者へ割り当てる対応を進めていることを明かしました。

以前から、動物動画やハプニング映像、過去のバズ投稿などは転載に転載が重ねられ、誰が最初の投稿者なのか分からなくなる状況が続いていました。特に「拾い画」「拾った動画」といった表現が一般化したことで、本来は誰かが作成したコンテンツであるにもかかわらず、所有者の存在が曖昧になっていた印象があります。

さらに近年は、収益化制度の存在によって「転載した側だけが利益を得る」ケースも増加しました。元の投稿者よりも、転載アカウントのほうがフォロワー数や拡散力を持っているため、本来評価されるべき制作者が埋もれてしまう場面も珍しくありませんでした。

その一方で、ネット上では「転載ならバレない」「少し文章を変えれば別投稿になる」といった認識も広がっていたように見えます。しかし現在は、AIによる類似判定技術が進化しており、単純な文章変更だけでは同一コンテンツと認識される可能性があります。投稿日時や画像構造、動画フレームの特徴などを組み合わせれば、過去より高精度な判定も不可能ではないでしょう。

もちろん、実際にどこまで厳密に運用できるかは未知数です。転載側も透かし除去や加工などで対策を進める可能性がありますし、逆に正規の引用や二次創作まで誤検知される懸念もあります。運営側には慎重な調整が求められそうです。

深刻化する「インプレゾンビ」問題

今回の話題で特に目立っていたのは、転載問題以上に「リプ欄の荒廃」を指摘する声でした。近年のXでは、投稿内容と関係のない画像や定型文を大量投稿し、インプレッションだけを稼ごうとするアカウントが急増しています。

いわゆる「インプレゾンビ」「リプライゾンビ」と呼ばれる存在です。

大きなニュース投稿の返信欄を開いても、内容に関係のない動画、海外アカウントによる機械的な返信、意味不明な短文などが並ぶケースが増え、純粋に他人の感想を読みたい利用者にとっては大きなストレスになっています。

実際、「最近はリプ欄を見なくなった」という声も多く見られます。本来、SNSのコメント欄はユーザー同士の意見交換や追加情報の共有が行われる場所でした。しかし現在は、アルゴリズムや収益化制度を利用した“数字稼ぎ”の場へ変質してしまったという指摘も少なくありません。

また、「昔のバズ投稿を繰り返し載せるだけのbotアカウントを何とかしてほしい」という意見も目立ちました。過去に話題になった投稿を延々と再利用するアカウントは以前から存在していましたが、収益化との相性が良かったことで急速に増えた側面もありそうです。

これに関連して、「収益化制度そのものを見直すべきではないか」という意見も出ています。閲覧数を直接利益へ変換できる仕組みは、確かにクリエイター支援として有効です。ただ、同時に低品質な量産投稿や転載行為も誘発しやすく、結果としてタイムライン全体の質を下げているとの見方もあります。

SNS運営においては、自由度と健全性のバランスが常に課題になります。特に近年はAI技術の発展によって、大量投稿や自動生成コンテンツが急増しており、従来よりも複雑な対応が必要になっているようです。

オリジナル投稿者を守れるのか

今回の対応については、「もっと早くやるべきだった」という反応も少なくありませんでした。すでに転載で大きく稼いだアカウントが多数存在しており、それが“成功例”として広まってしまったという不満も理解できます。

一方で、ようやくオリジナル投稿者を保護する方向へ動き始めたことを評価する声もあります。近年は動画編集や画像制作、AI活用などデジタルコンテンツ制作の裾野が広がり、副業として取り組む人も増えています。その中で、自分が時間をかけて作成した投稿が無断転載され、別アカウントだけが利益を得る状況は、創作意欲を削ぐ原因にもなっていました。

特に動画コンテンツは制作コストが高く、撮影や編集、構成に多くの時間が必要です。そうした背景を考えると、「作った人が正当に評価されるべき」という考え方は自然な流れでしょう。

ただし、判定システムがどこまで正確に機能するかは今後の課題です。転載なのか引用なのか、偶然似た内容なのかを完全に見分けるのは簡単ではありません。海外アカウントを含む大量投稿をリアルタイムで処理する必要もあり、技術面の難易度は高そうです。

また、AI生成コンテンツについても議論が広がっています。「AIで作った投稿は収益対象外にすべき」という極端な意見もありますが、現実にはAIを補助的に使うクリエイターも増えており、単純な線引きは難しい状況です。

現在のXは、転載問題、bot問題、AI問題、収益化問題など、複数の課題が同時進行しています。今回の対応だけですべてが改善するとは言えませんが、少なくとも「転載した側だけが得をする構造」を見直そうとする姿勢は、多くの利用者に歓迎されているようです。

執筆::編集部

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