
NHKの記事によると…
三菱自動車 中国でのエンジン生産終了 中国市場から完全撤退へ
三菱自動車工業は中国の合弁会社で行っているエンジンの生産を終了すると発表しました。急速に進むEV=電気自動車へのシフトで需要が見込めなくなったことが要因だとしていて、これで中国市場からは、完全に撤退することになります。
三菱自動車は2023年、中国メーカーとの合弁事業で行ってきた車の生産を終了しましたが、その後も別の中国メーカーとの合弁会社で現地の自動車メーカー向けにエンジンの生産と供給を続けてきました。
発表によりますと、三菱自動車は中国でのエンジンの事業も終了することを決め、6月、合弁関係を解消したということです。
[全文は引用元へ…]2025年7月22日
以下,Xより
【NHKニュースさんの投稿】
三菱自動車 中国でのエンジン生産終了 中国市場から完全撤退へhttps://t.co/qs3xZJnA7D #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) July 22, 2025
大陸でEVが普及している理由のひとつに「まともにガソリンエンジンやディーゼルエンジンが作れない」というのがあると思います。
— 亀山 次郎 (@qIGQ0nY22hMBZyH) July 22, 2025
三菱自動車が撤退して、さぁどうなるかな(笑)。
アステラス製薬の社員さんを見れば、いつどんな理由で拘束されるかもしれない国で働くなんて、できる訳がないですよ。
— マネキカ (@manekica) July 22, 2025
ざまぁとか、中国なんか作るな
— イロハチヨ@FX・株 (@irohachiyo) July 22, 2025
とか言ってるやついるけど
三菱が
他メーカーとの競争に敗れて、大きな中国から撤退してきたわけだから
リアクションおかしくない
引用元 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250722/k10014871371000.html
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みんなのコメント
- 遅過ぎるがまぁヨシ
- アステラス製薬の社員さんを見れば、いつどんな理由で拘束されるかもしれない国で働くなんて、できる訳がないですよ
- 技術だけ全部取られて 撤退 これで何回目だ???
- 懸命。中国弱体化計画
- 三菱の本気にグッときた
- 少し遅かったけど、撤退しないよりはマシです。 エンジン技師は盗まれないように お願いしますm(_ _)m
- それに比べて、ホンダはあかんなぁ ジェイドで失敗したの忘れたの
- EVの普及とか言うけど、補助金漬けで無理やり売ってるだけなのバレてるからな
- 三菱は東南アジアで頑張ればいい そっちのほうがまだ希望あるし需要もある
- 今まで何度も痛い目見てるのに、まだ信じてたの?って言いたくなるくらい甘かったよな
- あの市場で勝てるのは地元企業だけだよ 外国勢が入っても居場所ないってもう分かったでしょ
- 撤退が遅れるとブランドも技術も吸い尽くされる 自分たちで自分たちを守るしかないよね
- 日本の企業はもっと早く決断していかないと、ズルズルやってると全部持ってかれるよ
- 今さらEVシフトがどうとか言ってるけど、それ口実にされただけじゃんって思う
- 結局さ、彼らにとって合弁なんて建前でしかないんだよ 中身だけ取れればそれでOKな世界
- 三菱もようやくそれに気づいたんだろうね でももっと早く動いてほしかったな
- 大陸に夢見る時代はもう終わったよ 現実見たほうがいいってずっと思ってた
編集部の見解
三菱自動車の中国撤退は妥当な判断か
三菱自動車が中国市場から完全に撤退するという発表には、驚きよりも「ようやく決断したか」という感想を持った。2023年にはすでに車の生産から手を引いており、今回はエンジン生産事業の終了と合弁解消で、中国からの全面撤退が確定した形となる。長年、中国市場への依存と拡大を模索してきた日本企業にとって、この流れは大きな転換点になるかもしれない。
電気自動車(EV)への急速な移行が背景にあるとはいえ、単純に「時代の流れだから」と片づけるのは早計だ。中国では、もともとガソリンエンジンやディーゼルエンジンの技術基盤が欧米や日本に比べて弱かった。そのため、EV分野においてゼロからのスタートが可能だったとも言える。国を挙げての補助金政策と内需主導の販売戦略が功を奏し、今では地元メーカーが電動化市場をほぼ独占している。
この状況の中で、日本勢が現地の競争に打ち勝てず、撤退を決断するのはある意味では賢明な判断だ。遅すぎた感はあるものの、日産のように技術やノウハウを持ち出された挙げ句、競争力を失ってしまうよりは、傷が浅いうちに引くほうが現実的である。むしろ、この数年の流れを見ても「何回目の失敗だろう」と感じる人も少なくないだろう。過去にも中国市場への過剰な期待が裏切られた例は多い。にもかかわらず、目の前の巨大市場に惹かれ、繰り返し進出と撤退を繰り返してきた。
EVシフトの裏にある現実と幻想
表面的には、EV化が世界的に進んでいるというが、その実態は地域によって大きく異なる。中国では政府主導の電動化政策により、確かにEVが街中を走る光景が当たり前になっているが、それがイコール「技術先進国」であるとは限らない。現実には、欧州メーカーや日本企業から技術を学び、吸収し、安価に製品を量産するというスタイルが多く見られる。
そのような環境下で、日本企業が持つ「品質」と「安全性」へのこだわりがビジネスとして報われることは少ない。むしろ、コスト優先・スピード重視の現地企業に押され、日本的なモノづくりが通用しない状況が広がっている。こうした土壌で「日本の技術力が通用しない」と嘆くよりも、撤退して体制を立て直すという判断は、一定の評価に値するだろう。
また、EVという言葉に振り回されすぎるのも問題だ。電動化は確かに世界のトレンドだが、それがすべての国や市場に適しているとは限らない。発展途上国ではインフラの問題もあり、まだ内燃機関車が必要とされている現実がある。東南アジアやアフリカといった市場では、三菱自動車の技術がまだ活躍の余地を持っている。だからこそ、今後はそういった地域に資源を集中させるという戦略に切り替えたことは合理的な判断に見える。
日本企業が取るべきこれからの道
三菱自動車の撤退は、単なる失敗ではない。むしろ、これまでの「夢の中国市場」に対する幻想から脱却する第一歩とも言える。中国の巨大市場に参入すれば自然と売れる時代は終わった。今後は、各企業が自国の強みを理解し、どの市場にどう展開するかを見極めていかなければならない。
一部のコメントにもあったように、「どんどん撤退したほうがいい」という意見に同意する部分はある。なぜなら、撤退は後ろ向きな決断ではなく、次の成長に向けた戦略的撤退だからだ。これまでのように、現地企業に技術だけ吸い取られて身動きが取れなくなる前に、自らコントロールできるうちに整理する。その判断力こそが企業の生存力を左右する時代になっている。
今後、日本の自動車産業が進むべき道は、東南アジアやインドなど、成長余地の大きい地域への本格的な展開だ。現地のニーズに合わせた設計、コストバランス、安全性能を保ちながら、長期的な視点で市場を開拓していく必要がある。そして、日本国内でも、単に技術の進歩を追い求めるのではなく、本当に人々の生活に貢献するものを提供し続けていく姿勢が重要だ。
三菱自動車の決断は、日本企業全体にとっての警鐘とも言える。今ある資源をどう活かすか、そしてどこに賭けるか。その見極めが問われる時代に入っていることを、改めて実感させられる出来事だった。
執筆:編集部





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