
概要
【話題】外食チェーン33社の中国産野菜使用実態が週刊新潮調査で明らかに
週刊新潮(2026年9月17日号)が、外食チェーン33社を対象に「中国産野菜」の使用状況を調査した。中国でホルムアルデヒド処理された白菜などの問題が報じられたことを受け、各社に使用の有無を取材した内容だ。店舗やメニュー、仕入れ時期によって状況は変わる可能性があり、取材時点は2026年9月17日。
国産野菜を徹底しているチェーン
- リンガーハット:漬物や付け合わせを含め、使用する野菜はすべて国産。長年の方針として知られる。
- 鳥貴族:野菜、鶏肉、漬物などの付け合わせも国産と回答。加工食品の一部に外国産原料が含まれる注釈はあるが、野菜類は国産。
中国産野菜を使用しているチェーン(主な例)
- CoCo壱番屋:カレーに使う野菜の多くが中国産。薬味のらっきょうも中国産。
- 串カツ田中・魚民:中国産白菜は使っていないが、ブロッコリー、にんにく、枝豆、ほうれん草など多様な中国産野菜を使用。
- 松屋・大戸屋・ジョイフル:中国産野菜を使用。詳細な回答は避け、「HPで確認を」などの対応。
- やよい軒:一部使用(「刻みごま白菜漬」に中国産白菜)。検査でホルムアルデヒドは検出されていないと説明。
- ゼンショーグループ(すき家、なか卯など):一部業態で白菜・枝豆などの中国産を使用。具体的な店・メニューは非開示。
- 餃子の王将:中国産たけのこ以外の主要食材は国産。
回答を避けた・拒否したチェーン
幸楽苑(無回答)、大阪王将(実質拒否)、ゆで太郎、小諸そばなどが取材に応じなかった。すかいらーく系(バーミヤン、ガスト、ジョナサン、夢庵)、サイゼリヤ、デニーズなどは「時期により変動」「契約の関係」などを理由に産地を明確にしなかった。ロイヤルホスト/てんやは中国産白菜は否定したが、他の野菜の産地は未回答だった。
調査では、ブロッコリー、にんにく、枝豆、ほうれん草などに中国産が使われるケースが目立つと指摘されている。消費者からは国産志向の声が上がっており、食材の産地を気にする参考としてSNSでも話題になっている。最新のメニュー状況は、各チェーンの公式情報で確認するのが確実だ。
Xより
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