RKK熊本放送によると…

西南戦争(せいなんせんそう)で戦死した政府軍の兵士などを埋葬している熊本市の墓地で、墓石が壊されているのが見つかり、警察が捜査を始めました。
(略)
4月2日午後に北区土木センターの職員が訪れたところ、4基の墓石が折られていたほか、1基も基礎部分から傾いていました。
いずれも人為的に力を込めて壊した可能性が高いとみて、熊本市は警察に被害届を提出しました。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【ライブドアニュースさんの投稿】
【被害届提出】西南戦争の墓地が荒らされる 熊本https://t.co/ch8SBAAYRK
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 5, 2025
西南戦争で戦死した政府軍の兵士などが埋葬されている七本官軍墓地で、4基の墓石が折られ、別の1基も基礎部分から傾いていたという。いずれも人為的に力を込めて壊した可能性が高いとみて、市は警察に被害届を提出した。 pic.twitter.com/W3JwJcwUb2
西南戦争の西郷軍側は靖国神社に祀られてないとか結構確執はあるから何とも
— ねこまた (@nekomata02) April 5, 2025
政府軍しか墓無いのね
— 下侍塚古墳 (@sakura93yuna41) April 5, 2025
そりゃ墓荒らしされても…
白河も慰霊碑は無謀軍だけだった
徳川軍の慰霊碑は禁止
両軍の慰霊碑出来たの戊辰の役から100年後ぐらいじゃなかったかな
この墓地荒らしのニュースを見て、このポストを思い出しました。
— ワイ(*´꒳`*) @X Premium Plus (@Rikachanpapa1) April 5, 2025
ここで犯人像を邪推するのはやめておきますが、少なくとも人として大切なものが欠落している事は間違いないと思います。 https://t.co/O7kNKsGZFA
引用元 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk/1835804?display=1
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みんなのコメント
- 祟りがヤバそう
- 祟られてひっそりとこの世から姿消しそう⋯
- 祟られてる頃やろな
- ここはめちゃくちゃ出るスポットなのに 絶対に祟られる
- 祟られ末代まで呪われそう…ご愁傷様です
- やっちまったな…もう助からないぞ(真顔)
- 夜間には立ち入りできないようにはできないんでしょうか。
- 『死者を冒とくするのは、確実に祟られる』 マジでアカンやつ…
- コレはマジでやらかしたな、本気で祟られる
- 昔深夜に行ったことありますが、ここは他の心霊スポットと空気が違います。 これはヤバイですね、絶対に祟られますね。
- 犯人の安否が気がかりじゃのぅφ(・ω・ )
- 日本人ので仕業とは思えんな.
- 日本人の所業かこれ!?熊本県警は全力をあげて犯人捜査をしろよ。
- 遺跡を壊したり人を 騙したり不幸にすると 天罰が当たり呪われ 悪霊に取り憑かれ 命尽きたら地獄です
- 倒すだけならまだしも墓石を折るとは・・・。 何をしようが許されないでしょう・・・
- これは許されない。 必ず償わせなければ
- どうせクソガキだろ…
- 日本近代化のために内戦を戦い、靖国神社に祀られている英霊たちの墓なのに……。
- 正直、墓石を倒す行為は先人を軽んじるものであり、とても不快です。 西南戦争で反乱鎮定に尽力された官軍の方々を思うと胸が痛みますし、長年に渡り墓地を守って来られた方々の積年のご努力を思うと、やりきれない思いになります。 墓石を倒す行為は悪質な悪戯であり、犯人には猛省してほしいです。
- 必ず逮捕して法の裁きを受けさせてください。割引ナシでお願いしますよ司法の皆さん。
編集部Aの見解
私はこのニュースを目にしたとき、ただただ胸が痛くなりました。熊本市北区にある七本官軍墓地で、明治時代の西南戦争で戦死した政府軍の兵士が眠る墓石が、何者かによって壊されていたというのです。しかも今回は4基の墓石が折られ、もう1基も基礎部分から傾いていたといいます。熊本市は被害届を提出し、警察も器物損壊事件として捜査を開始したとのことですが、過去にも同様の被害があったという事実に、私は深い憂いを感じました。
歴史の重みを支えるはずの墓地が、誰かの手によって乱暴に踏みにじられるという行為は、単なる破壊行為では片づけられないと思います。そこには、命をかけて国のために戦った人々への敬意が欠けており、さらには日本人としての「記憶」と「誇り」を破壊するような意味合いさえあるのではないでしょうか。そう考えると、これは文化や歴史に対する冒涜とすら感じます。
そもそも七本官軍墓地は、西南戦争という激動の時代に、国家の命令に従い、最後まで戦った兵士たちの魂が眠る場所です。西郷隆盛率いる薩軍と、明治新政府の官軍が激しく衝突したこの戦争は、日本が近代国家として形を整えつつあった時代の重大な転換点でした。その渦中で命を落とした兵士たちに対し、時代の是非を問う以前に、静かに手を合わせるのが人としての礼儀であると私は思います。
それが、こうして繰り返し墓石を破壊するような行為が行われてしまうという事実は、あまりにも悲しく、また恥ずかしいことです。破壊されたのは石の塊かもしれませんが、その向こう側には一人ひとりの人生があり、家族がいて、そして時代の重みがある。そうした想像力がまったく働いていないことが、何よりも怖いと感じました。
私は、このような事件が繰り返されることに対し、「私たち自身が日本の歴史を大切にしきれていないのではないか」と複雑な思いを抱きます。特に若い世代の中には、戦争の記憶が遠い過去のものとして風化しつつある面も否めません。だからこそ、こうした「歴史的記憶」をしっかりと守り、次の世代に引き継いでいく責任が、私たちすべてにあるのではないでしょうか。
墓地というのは、単に遺体を埋める場所ではありません。そこには、その人の人生と、その人を大切に思った人々の想いが込められています。とりわけ、戦争で命を落とした兵士たちの墓は、日本という国の歴史そのものを語る無言の証人です。その証人たちを無惨に倒すということは、未来に対する無関心、あるいは敵意すら感じさせるものです。
過去には2011年や2015年にも同様の破壊があったとのことです。つまり、今回の行為は突発的な事件ではなく、何らかの意図や思想、あるいは無責任な憂さ晴らしが繰り返されてきたという可能性があるということです。こうした事件を防ぐためには、単なる防犯カメラや巡回の強化だけでなく、私たち一人ひとりが「歴史を守る」という意識を持たなければ、根本的な解決にはならないように思います。
私は、学校教育の場でも、もっと地域の歴史に触れる機会が増えてほしいと願っています。たとえば、地元にある戦跡や慰霊碑を実際に見に行き、その背景や意味を学ぶことで、若い世代の中にも「守るべきもの」の存在が育まれていくはずです。日本の歴史教育は、どうしても教科書中心になりがちですが、こうした“現場”を知ることが、より深い理解に繋がると信じています。
また、行政もこれを機に、歴史的な墓地や慰霊碑の保護策を再検討すべきだと思います。物理的な保護と同時に、精神的な“価値付け”が重要です。そこに何が眠っていて、どんな意味を持っているのかを、もっと多くの人に伝えていく努力が求められています。墓地はただの土地ではなく、文化財であり、記憶の集積所なのです。
私たちが先人の遺したものを粗末に扱えば、未来の世代もまた、自分たちの文化を軽んじるようになるでしょう。それは日本という国の根幹を揺るがすことにもつながりかねません。だからこそ、今回のような破壊行為には、厳しい姿勢で臨む必要があります。器物損壊として片づけるのではなく、「歴史に対する破壊行為」として、社会全体での非難と対策が必要だと感じました。
亡くなった方々が眠る場所を、せめて静かに守りたい。そう思うのは、政治的な立場を超えた、人としての当たり前の感覚だと私は思います。そしてその当たり前が、今少しずつ揺らいでいるように感じるのです。私たちは、もう一度、自分たちの足元にある歴史と向き合わなければならないのではないでしょうか。
執筆:編集部A





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