以下,Xより

【太田隆文(映画監督)さんの投稿】
1年経っても能登はこんな状態。万博やってる場合じゃない。マスコミはなぜ、それを報道しない! pic.twitter.com/ZkYSVNVnmP
— 太田隆文(映画監督) (@ota_director) April 15, 2025
>1年経っても能登はこんな状態
— red super (@redsuper9) April 15, 2025
まだこんなこと言うヒトいるんですね。
工事していないということは、工事できない理由があるとは考えられないんですか?
ちなみに、この写真の場所以外のところも、ずっと被災したままなんですか?
コレ民家じゃなくて公的機関だよね?
— yxis (@yxis) April 15, 2025
郵便局なら
別の場所で仮設運営してないか?
もう正味ここら辺に住んでた人と親族以外忘れてる
— かつかつ (@twO9egP2ZG40040) April 15, 2025
引用元 https://x.com/ota_director/status/1911991067697971245?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
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みんなのコメント
- これ、綺麗に、家屋の周囲は整備されている状態だよね… ただ単に、所有者が連絡を取れない、あるいは所有者が整備しようとしない限り、勝手に家の中をきれいにすることは不可能だよね… これは、多分廃屋で所有者は、連絡のつかない状態でしょ…
- 能登だからなあ
- 未だにこのまま手付かずなんですね…
- じゃあ、私達は町内のお祭りも中止して、募金やボランティアをすれば良いのですか? 被災された方や地域は確かに大変と思います、でも、私達の人生には万博とは言わないまでも、様々なイベントが必要です。 「やってる場合じゃない」は、どの程度のものをいつまでですか?
- 今年の年始に帰省したときも実家近くの旧小学校前(地震で廃校になり現在はグラウンドが仮設住宅エリア)の道路はこんな感じでしたね 写真の右手には川が流れてるので崩落してもおかしくない状態が続いてます
- 被災直後の姿がこれだぞ よく半年ちょっとでここまで土砂を片付けたものだ お前達のような連中が馬鹿騒ぎしなくても能登は確実に復興が進んでいる 能登をお前達のエゴに利用するな
- 能登はお前の便利な棍棒ちゃうぞw
- コンテキストなしで映画って成立するんでしたっけ?そういう映像作家の方でいらっしゃいましたか。
- 強く同感
- 一年半近いですね
- 何度も言っておりますが、 自分のプロパガンダの為に被災地を利用するのはやめてください。被災地は能登と何の関係もありません。
- 地震が起きる数ヶ月前に旅行に行った場所がこうなってるって考えると、深いな。
- 見たところ、豪雨災害の被災状況のようですが。 建物所有者がお困りであれば、行政に相談するのが解決への近道かと思います。
- 石川県の自治体が復興そっちのけなら話は解りますけど、万博だってずっと前から金集めて建設してようやく収益化に入ったのだがら今やらないでいつやるの、ってもんじゃ無いですか? 能登どころか陥没事故の報道が全然無いのは変かもしれません 映画監督ならご自身の方法で発信すればどうでしょう?
- 建物の修理費用は基本自腹、ちなみにこの建物は郵便局なので修繕費は企業持ち。
- まぁ気にしないで どうせ万博終わったらあなたも見向きもしないんだから
- どう見ても土砂が入ったあとだからまだ半年では?
- もっと引きの画で見せてください
- 震災があったから万博やめろ、はさすがに違うわ 動き出してるもの止めたらそれこそ大赤字だろ
- これ家屋の所有者は何をやっているの?が先ですかね。 所有者が特定できていて必要な手続きを取った上でこうなのですか? 見た感じだと手を付けていない。ではなく、手が付けられない物件なのでは?
- なんだ れいわ界隈の人かあ どうりで
- 能登被災地の建設作業しています。 半島の地理的な問題で作業員や監督員が寝泊りする所がなく1時間以上かけて通勤しています。これ以上人員を増やす事は現在ではできません。万博やってなくても関係ありません。災害を政治や政治活動に利用する姿が浅ましいと思えてならない。被災地で何をみたのか?
編集部Aの見解
能登の現実と、私たちが向き合うべき「復興と日常」
写真に映るのは、能登半島の地震から一年以上が経過した今も、なお爪痕が色濃く残る現場の一つです。土砂に押しつぶされた郵便局、崩れかけた壁、泥の匂いが画面越しにも漂ってくるような光景。多くの方が「これが一年経った場所なのか」と驚かれたかもしれません。
このような写真を目の当たりにすると、「今、イベントなんてやってる場合じゃないのではないか」という声が出るのも理解できます。中には「万博なんてやめて、その予算をすべて復興に回すべきだ」という意見もあるでしょう。確かに、そう言いたくなる気持ちもわかります。しかし同時に、私たちはその感情を「一つの正解」として押しつけるべきではないとも思うのです。
「やってる場合じゃない」とは、どこまでを指すのか
災害が起きた時、「今はお祭りなんてしてる場合じゃない」という声が上がるのは昔からです。ただ、それが「全国一律にすべてを止める」という話になると、また少し別の問題が生じます。
たとえば、私たちが暮らす町で小さな地域の夏祭りがあるとします。その開催に対して「能登がまだ復旧していないのに、祭りをするとは何事か」と言われたら、どう感じるでしょうか。もちろん、災害を受けた方々の痛みに寄り添う姿勢は大前提です。しかし、生活する上での潤いや活力となるものを一切やめてしまえば、それはそれで社会が疲弊していくのではないかと感じるのです。
復興と日常は、同時に進めなければならない
能登の現地では、少しずつでも復興は確実に進んでいます。実際、建設業者の方々が「人手も機材も限られており、万博とは関係なく、現状ではこれ以上急ピッチで進めることは難しい」という声もあります。半島という地形上、資材の輸送も作業員の宿泊も制限がある。それが現実なのです。
一方で、万博を含めた大型イベントには、それなりに準備や役割があります。ただしそれがすべての人にとって最優先の国家的使命だとは、私も思っていません。それぞれの立場で意義の受け取り方は違って当然です。ただ、災害復興に関する議論を「別のイベントをやめろ」という言葉でまとめてしまうことは、かえって議論の本質を見失う危険性もあると感じています。
災害をプロパガンダに使ってはいけない
SNSや一部の政治的発言の中には、あからさまに被災地を「利用」するような文言も散見されます。「能登を盾にするな」「能登をお前たちの主張の道具にするな」といった怒りの声も上がっています。現場で泥にまみれながら作業する方々にとって、それは真っ直ぐな怒りでしょう。
復興に携わる方の中には「この姿が震災直後の状態で、むしろここまで片付けたことに驚いてほしい」と語る方もいます。見える部分だけを切り取って「まだこんなにひどい」と煽ることが、本当に復興の役に立つのかどうか。私たちは慎重であるべきだと感じます。
今、私たちにできること
何より大切なのは、能登の現実から目を逸らさず、自分なりにできる支援を考え続けることだと思います。義援金、ボランティア、情報の拡散。それぞれの生活の中で、無理なく続けられる形での支援は、長く安定した復興のために必要不可欠です。
そして、どんなに議論が分かれても、被災地を「自分の主張の武器」にするような使い方は避けるべきです。被災地は、誰かの言論の燃料ではなく、再び希望と尊厳を取り戻すべき場所なのです。
執筆:編集部A





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