以下,Xより
【ナカヨシさんの投稿】
能登半島地震から1年半
— ナカヨシ (@nakayoshi_toppo) July 4, 2025
ついに、1年半ぶりに自宅の水道から水が出ました!!
もうちょいで帰れそうです!!#能登半島地震 pic.twitter.com/wtf23xy1Bd
インフラの復旧ってこんなに時間がかかるもんなんだ
— しとろ (@citrulritro) July 4, 2025
おめでとうと戦慄が同時に押し寄せる
首都圏付近にいる俺らも今は他人事じゃない時代だし、そうなった時にどうするかって覚悟は決めといた方がいいかもしれない
えっ…水出なかったの?
— 魚雷ガール (@ubo7_77) July 4, 2025
生活インフラって真っ先に復旧すると思ってた。
政府って何もしてくれないんだね。
こんな当たり前の光景が今までは当たり前じゃなかったのが想像を絶する
— でこぽん (@DECO_OWARI) July 4, 2025
引用元 https://x.com/nakayoshi_toppo/status/1941022554308989268
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みんなのコメント
- 長かったですね〜!大変な1年半でした。 健康に留意されて、無事のご帰還を! お疲れ様でした
- おめでとうございます! そして水道事業者の大変さが身に染みますね…バッキバキに壊れた水道管を治すのって本当に途方もないですからね…しかも通ってる場所が道の下とは限りませんから、とにかく手当たり次第掘りまくって、入れ替えてをやるという…出来ても一日で数十メートルですらから…
- 地殻変動で地形が変わってて地図が頼りにならん 元からあったパイプがどこにいるかわからん 地形が変わってるせいで埋める高さがわからん こんな状況で1年半で済ませたのはある意味凄いことなのでは
- 一年半ですか。 水道のどこが壊れているか調べて、それを直して、というのを半島一帯でやるとそれだけかかるんですね… 東海地震起きたらどうなるんだろう
- だから、日常に感謝なんだよな。 水が出ることも当たり前じゃないんだよな
- 良かったですね、水は大事です でも遅かったです
- 水道出るまで一年半って本気で言ってる?これが日本の災害復旧のスピードって信じられないんだけど
- 海外には何百億も気前よく出してるくせに、自国民の水道復旧に一年半かかるってマジで終わってる
- なんで能登だけこんなに遅いの?他の災害と比べても異常だろ、わざとやってんのかって思うレベル
- つい最近まで水道も出ない生活してた人たちがいるのに、それを全然報道しないのも意味わからん
- 住んでる人がどれだけ我慢して耐えてたか、想像しただけで泣けてくるし、それを放置してた国に怒りしかない
- 正直、今の政権には何も期待してないけど、ここまで国民見捨てるってのはもう国の体をなしてないよな
- 水道って生活の命だぞ?道路より電気よりまずそこだろ、なんでこんな後回しにされてんのか謎すぎる
- 万博とかいらんから、まず水道だろ、そこ削ってまで世界にいい顔したいの?誰のための政治だよ
- 地元の施工業者はよくやってると思うよ、でもそれを支えるべき国や自治体が足引っ張ってるようにしか見えん
- もう水道出たの?っていう驚きじゃなくて、えっ、今まで出てなかったの?っていう衝撃の方が大きかった
- 被災地の人が「水出た」って喜ぶこと自体おかしいんだよ、そこ当たり前に戻るのにどんだけかかってんの
- 復興とか支援とか、言葉だけ立派でも実態がこれじゃ、何も信用できなくなるわな
- 政治家が地元帰って演説しても、被災地の現実を何一つ理解してないんだろうなって思っちゃう
- 1年半水なしで生活してた人に、今さら何言っても届かないよ、やるべきことを怠ったツケだわ
- 東京で同じことが起きたらこんなに放置されないと思う、地方はいつも後回し、正直冷遇されてる感じする
- 復旧遅いのは税金の使い方が間違ってるからでしょ、海外支援する前にまず足元の火を消せって話だわ
- SNSで初めて知ったけど、こういう大事な情報が表に出てこないってこと自体が日本の闇だと思う
- インフラ整備がここまで遅れるってことは、国全体の危機管理がガタガタなんだよな、たぶん他も同じ
- 正直、我慢強く待ってた住民がすごすぎるわ、普通だったらとっくに限界きててもおかしくない
- これで選挙とか言われても、信頼ゼロの政府に票入れる気なんて起きないよな、まず信頼取り戻せって話
編集部の見解
ようやく届いた水道水と、その重み
能登半島地震から1年半、ようやく水道から水が出たという一人の方のX投稿が、19万もの「いいね」を集めました。その投稿には、安堵と感謝がにじみ、見る者の胸に深く刺さるものがありました。同時に、ネット上では「え、水出てなかったの?」「一年半も?」といった驚きの声が広がり、地震からこれだけの時間が経ってもなお、インフラが完全復旧していない現実に多くの人が愕然としています。
水道というのは、生活の基本中の基本です。食事、風呂、トイレ、洗濯、あらゆる生活行動に水が必要であり、水がない生活は想像を絶します。そうした中で1年半もの間、給水車や仮設の仕組みで耐えてきた方々の心身の疲労は、計り知れません。それでも「やっと水が出ました」と、前向きに喜びを伝える姿に、胸が熱くなる思いでした。
同時に、「なぜここまで時間がかかったのか」という疑問が強く残ります。災害時の初動は、被害規模によって多少のばらつきが出るとはいえ、ここまで長期化することは異例です。地震直後であればともかく、半年、一年を超えてもなお生活インフラが復旧しないというのは、どう考えてもおかしい。水道は真っ先に復旧されるべきインフラであり、その優先順位は誰もが理解しているはずです。それがなお放置される状況は、政治・行政双方の問題を感じざるを得ません。
災害復旧の速度と政治の温度差
復旧の遅れを指摘する声の多くは、中央政府や自治体の対応に向けられています。とくに、前岸田政権、石破政権や地方自治体のトップの判断力と実行力に対しては、厳しい意見が多く見られました。「万博にばかり金を使って」「海外には支援金を出すのに国内はこの有様」といった指摘は、決して感情論ではなく、事実に基づく正当な疑問です。
能登の震災復興が、なぜここまで異様に遅れているのか。それを「予算の問題」や「人手不足」で片付けるのは簡単ですが、それは本当に不可避だったのでしょうか。私たちの税金は、こうした緊急事態のときにこそ使われるべきものであり、国が全力で動けばもっと早い段階で改善されていた可能性は十分にあると感じます。
知事のリーダーシップも問われるところです。被災者の声をどれだけ国に届け、実際の政策に反映させてきたのか、説明責任はあるはずです。いかに現場の施工業者が尽力しても、行政の指示と支援がなければ前に進まないのがインフラ復旧です。住民の我慢強さと職人たちの汗に頼るばかりでは、あまりに無責任です。
このような事例を目の当たりにして思うのは、政治の温度差です。選挙の時には「災害に強い国づくり」などと訴える候補者が多いのに、いざ災害が起きると、その対応の遅さや不透明さが露呈するのはなぜなのか。そうした政治の姿勢に、多くの人が失望しているのだと思います。
真の復興とは何かを問い直す時
今回の投稿が大きな反響を呼んだのは、単に水が出たという事実だけではなく、その背景にある「長すぎる復興」の現実が、多くの国民の関心と怒りに火をつけたからだと思います。どれだけの人が、能登の今を日々のニュースで目にしているでしょうか。メディアの報道も、時間が経てば次第に減っていきます。その中で、現地に住む方の生の声がこれだけの注目を集めたことは、忘れ去られかけていた地域の現実を、再び社会に突きつけるきっかけになったのではないでしょうか。
真の意味での復興とは、元通りになることだけではなく、以前よりも暮らしやすく、災害にも強くなるように整えていくことです。今なお水が通らなかった地域があるという事実は、少なくともそれが達成されていないことを物語っています。そして、それを可能にするのは、政治の決断と行動にほかなりません。
能登の人々が水を使えるようになったという一報に、ほっとした反面、「やっとか」という悔しさや憤りも消えません。これを機に、私たちももう一度、災害にどう向き合うか、どこに税金を使うべきかを冷静に見直すべき時期に来ているのではないでしょうか。
執筆:編集部B





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