時事通信によると…
ローソン(東京)は7日、コンビニ店舗の駐車場を活用した車中泊サービスを14日から開始すると発表した。1泊2500~3000円で、1店舗につき1日1台受け入れる。訪日客の増加に伴い国内のホテル代が高騰する中、手頃な価格で提供し観光客らの需要の受け皿にする。大手コンビニによる車中泊サービスの提供は初めて。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【軽貨物@今日の話題さんの投稿】
店舗駐車場で車中泊サービス 1泊2500~3000円―ローソン:時事ドットコム https://t.co/FYfybA380Q @jijicomより
— 軽貨物@今日の話題 (@gSyVZwxOmo81434) July 7, 2025
引用元 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025070700674&g=eco
最新記事
-
政治【日本政府】キルギスの人材育成へ約3.8億円の無償資金協力 若手行政官の日本留学を支援[外務省]26/07
-
政治【日本政府】ベネズエラ地震被害へ総額約5.7億円の緊急無償資金協力 WFPなど3機関を支援[外務省]26/07
-
国内【税収2倍】2015年税収→[40兆円]2024年税収→[84兆円]財務省「財源がありません」 私たちの税金、どこに消えた?とXで話題
-
政治【日本政府】マレーシア低所得者層へ約9.5万ドルの無償資金協力 冷蔵トラック2台を供与[外務省]26/06
-
政治【日本政府】ムスリム・ヴィーガン対応など訪日環境整備へ1億円投入 海外学生ツアー受入強化も[観光庁]26/07
-
国内【福岡市で子育てに悩んだら】外国人ママ[フリーダイヤル]日本人ママ[電話代がかかる]→「日本人差別では?」と話題に[X]
-
国内「高市さんはなぜ外国人に厳しいの?」在留手数料の大幅引き上げ 子を持つ女性「暮らしていけない」[東京新聞]26/07
-
国内急増する在留外国人ママを支援 官民タッグで「孤立を防げ」[毎日]26/07
-
国内【円の「買う力」40年で半分程度に】 -Yahoo![26/07]
-
国内「まず国内に潜伏している、行方不明の7万人を送還するのが先では?」X投稿が話題
-
政治【日本政府】モンゴルの保健・医療サービスの質向上を支援、9.8億円の無償資金協力[外務省]26/07
-
国内【日本政府】アフリカ・ガーナの人材育成支援へ 3.4億円の無償資金協力[外務省]26/07
-
国内日本国民の平均年収460万円に対して、国会議員のボーナス 638万円。Xで話題に 26/06
-
国内技能実習生「借金平均54万円」、企業が負担で「ゼロ」に 応募は5倍に拡大[日経]26/06
-
海外【スペイン不法移民合法化】申請者100万人超に 予想の2倍[AFP]26/06
-
政治【日本政府】ソロモン諸島の人材育成・マラリア治療等を支援 2.94億円の無償資金協力[外務省]26/06
-
政治【日本政府】カンボジア教員養成大学設立へ約11.9億円無償資金協力 STEM棟・講堂棟など整備[JICA]26/06
-
国内【日本政府】イラン・レバノン・パレスチナへ人道支援、約24億円の緊急無償資金協力[外務省/動画]26/06
-
国内追い詰められる外国人「日本人ファースト」が広まり、外国人に厳しい政策へ「お金がかかる外国人は、だめですか」[朝日]26/06
-
国内「薬を飲まされたかもしれない」女性から現金5000円奪い、睡眠導入剤飲ませ性的暴行未遂か 無職の男を逮捕も容疑否認 栃木・小山市[FNN]26/06
-
政治【日本政府】ユニセフの人道支援に約93.7億円を拠出、32カ国で活用へ[UNICEF]26/02
-
国内【大阪府松原市】第3子以降の子どもを出生した世帯に総額100万円を補助→ネット「外国人含むのか」と話題に[26/06]
-
経済「日本って他国に支援するほど裕福な国だっけ?」X投稿が話題に
-
国内【KDDI】最大1422万件のメアドとパスワードがセットで漏えいした可能性[26/06]
みんなのコメント
編集部の見解
ローソンが車中泊サービスを始めるというニュースを見て、最初に思ったのは「そこまで来たか」という率直な驚きだった。コンビニの駐車場で一泊二千五百円から三千円。設備の整ったホテルではなく、あくまで車中での仮眠に対しての価格であることを考えると、今の時代の現実がにじみ出ていると感じた。
観光庁によると、訪日外国人は年間三千万人を超え、消費額も過去最高を記録したという。たしかに、街を歩けばスーツケースを引いた外国人観光客の姿が日常風景になっている。一方で、国内の宿泊施設は軒並み価格が上昇し、繁忙期にはビジネスホテルすら一泊一万円を超えるような状況も珍しくない。そういった背景を踏まえれば、「コンビニで泊まる」というサービスが登場しても不思議ではないのかもしれない。
だが、私はこの流れにどうしても違和感を覚えてしまう。本来、宿泊とは休息と安心が保障される空間であるべきだ。トイレと電源の利用は可能とはいえ、店舗の駐車場で車中泊という選択肢が「宿泊の代替」として成立する社会とは、一体どこへ向かっているのかと考えてしまう。
今回のサービス自体に文句があるわけではない。むしろローソンは企業として、現状のニーズに応えた結果としてこの形を選んだのだと思う。問題は、なぜこういったサービスにまでニーズが生まれてしまったのか、という背景にある。
政府はここ数年、インバウンド重視の政策を進めてきた。コロナ禍以降の経済回復の柱として、外国人観光客の消費に期待をかける姿勢は明確だった。だが、その一方で国内の宿泊インフラや地域の受け入れ体制への投資は後手に回っていたように思う。インフラ整備が都市部に偏り、地方では老朽化した宿や閉鎖された旅館が目立つようになった。
また、日本人の旅行需要や低所得層に対する住宅政策もおざなりにされてきた。物価は上がり続け、可処分所得は伸び悩み、若年層の生活水準はむしろ下がっている。そんな状況で、車で寝ることが「コスパがいい」とされる時代になってしまったのは、本当に健全な社会なのかと疑問を持たずにはいられない。
最近の選挙や国会審議を見ても、住宅や宿泊に関する政策はあまり大きく扱われていない。与野党問わず、少子化や経済再生を語るが、足元の生活インフラへの言及は薄いままだ。生活の土台をどう支えるのかという視点が、政策の中心から外れているように思える。
たとえば今回の車中泊サービスは、事前予約・オンライン決済・本人確認が必要とされている。これは確かに安全面では一定の配慮があると受け取れるが、裏を返せば、行政が担うべきセーフティネットや宿泊政策を、民間が独自に補い始めているということでもある。地方のインフラや公的支援が追いついていない現実を映し出しているように見えてならない。
さらに心配なのは、この流れが「車中泊は合理的な選択」として定着してしまうことだ。一度制度として受け入れられれば、そこに依存する人々が増え、やがて「それでいいじゃないか」という空気が広がっていく。確かに、旅行者や観光客にとっては便利なサービスかもしれない。しかし、宿泊の定義が崩れ、「とりあえず寝られればいい」という風潮が広がれば、社会全体の安全や公衆衛生のあり方にも影響してくる。
昔から日本には「旅は道連れ、世は情け」という言葉がある。旅には最低限の休息と安心が不可欠であり、それを社会が保証するという文化的な基盤があったはずだ。今、それが急速に失われつつある。
私が今回のニュースを見て感じたのは、単なる一企業の新サービスというより、社会全体の価値観が静かに変わり始めているという危機感だった。それが良い方向に進んでいるなら問題はない。だが、現実はどうだろうか。必要に迫られている人が増えているからこそ、このサービスに注目が集まっているのではないか。
そう考えると、「便利になった」という評価だけでは片づけられない。この社会の方向性を、もう一度落ち着いて見直すべき時期に来ているのではないかと感じている。
執筆:編集部A





コメント