記事によると…

セミの幼虫「採取禁止」の張り紙 都内の公園、食用目的で乱獲か 中国語でも注意喚起
都内の公園でセミの幼虫が乱獲される事案が相次ぎ、公園管理者が「採取禁止」を呼び掛ける張り紙を掲示した。公園では深夜に外国人が採取する目撃情報が寄せられ、張り紙には中国語なども併記した。過去には食用目的での採集を禁止した自治体もあり、管理者側は「目的は不明だが、夜間巡回中に大量採集を確認したこともある」としている。
東京都江東区にある猿江恩賜公園。大正13年に昭和天皇のご成婚を記念して東京市(現・東京都)に下賜され、昭和7年に開園した、都心では貴重な緑地として知られる。この公園で異変がみられるようになったのは数年前。毎年梅雨が明けるころになると、深夜から明け方にかけて、セミの幼虫を大量に採取する人の姿が目撃されるようになった。
公園近くに住む40代の女性は、日課のジョギング中に遭遇したという。「暗闇の中、ライトも照らさず木々を探し回るグループに出くわし、思わず悲鳴を上げてしまった」
園内には至る所に注意書きの張り紙が目につく。
「セミの幼虫を採取しないでください。子供達がセミを楽しみにしています」。日本語の下には中国語と韓国語、英語の表記もある。
(略)
昨夏には、管理会社の警備員が夜間巡回中に中国人とみられる数人が園内でセミの幼虫を大量に採集しているのを確認した。園内の動植物の採取が都条例で禁止されていることを伝えたところ、「日本語が分からない」「何でとったらダメなのか」と開き直られたという。
[全文は引用元へ…]産経新聞 2025/7/13
要約
・都内の公園でセミの幼虫が大量に採取される事案が相次ぎ、公園管理者が「採取禁止」の張り紙を掲示
・深夜に外国人が採取しているという目撃情報があり、張り紙は中国語・韓国語・英語でも併記
・「目的は不明だが、夜間巡回中に大量採集を確認したこともある」と管理者側
・江東区の猿江恩賜公園では数年前から異変が発生
・梅雨明け頃、深夜から明け方にかけて採取行為が目撃されるように
・近隣の40代女性「暗闇の中、ライトも照らさず木々を探し回るグループに出くわし、思わず悲鳴を上げてしまった」
・園内には「セミの幼虫を採取しないでください。子供達がセミを楽しみにしています」と書かれた張り紙が多数
・公園管理会社は都の委託を受け、4〜5年前から注意喚起の掲示を開始
・今年はセミの羽化が始まる前の6月末に約30枚の張り紙を設置
・公園利用者からは「食用目的では?」「治安が悪化している」との苦情が毎年寄せられている
・担当者「7月中旬以降はアブラゼミの羽化が最盛期。利用者の意見を参考に今年は例年より早く掲示した」
以下,Xより
【産経ニュースさんの投稿】
セミの幼虫「採取禁止」の張り紙 都内の公園、食用目的で乱獲か 中国語でも注意喚起https://t.co/nesqX1b0G5
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 13, 2025
この公園で異変がみられるようになったのは数年前。毎年梅雨が明けるころになると、深夜から明け方にかけて、セミの幼虫を大量に採取する人の姿が目撃されるようになった。
今夏、蝉の鳴き声が減ったのは、幼虫が捕られて中華料理として揚げられたことも一因です。 https://t.co/UckmCHJG6v pic.twitter.com/3Ta4mifBrW
— 大翻訳運動 (@daihonyaku) July 10, 2025
中国人が増えてから蝉が減ってませんかね?(゚Д゚;)
— 朧月夜-Oborozukiyo- (@oboro1192) July 13, 2025
セミが鳴いていないのはそのせいでしょうか?
— OTANI BLUE (@save_the_dog) July 13, 2025
引用元 https://www.sankei.com/article/20250713-KPWQSPPJPFCL5LIUU4NCSJZZJA/
https://x.com/daihonyaku/status/1943277197051228365
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みんなのコメント
- 公園にはそぐわないかも知れないけど 防犯カメラを設置しAIで監視させた方がよいのでは? 公園利用の条件を犯していれば行為は把握されており、 以降の利用を制限する通知を行ったら?
- 鳩も減ってる気がするんですが気のせいですかね?
- 足のあるものは椅子以外何でも食べる野蛮民族
- 張り紙だけではナンセンスだと思います
- セミがいなくなった理由ってこういうことだったのかもしれないなって思ったよ
- 前から変だと思ってたけど、最近セミの鳴き声減ったの肌で感じてたわ
- 公園の木の下掘り返されてるの見たことあるけど、まさかセミ目当てとはな
- そりゃ子供たちが楽しみにしてるセミを根こそぎ持ってかれたら悲しいよな
- 夜中にライトも使わずに木の周りうろうろって、正直ちょっと怖いんだけど
- 文化の違いって言えば聞こえはいいけど、やっていいことと悪いことあると思う
- 日本語わかんないって便利な言い訳だよね、何度も注意されてるのに
- 食うのは勝手だけど、わざわざ公共の場で採ってくのはマナー違反だろ
- このままだとほんとにセミの声聞こえなくなる未来がきそうで怖い
- 外国人増えるのはいいけど、日本のルール守ってくれないと共存できないわ
- 鳩も減ってる気がするってコメント見たけど、確かにそんな気がしてきた
- ジャンボタニシみたいな害のあるのはスルーで、セミとか鳥ばっか狙うの意味わからん
- 条例で禁止ってちゃんと書いてあるのに、なんで堂々と無視できるのか理解できない
- そもそも夜中に公園でうろつく行為自体どうなのって思うし、通報案件だろ
- 子供たちが夏休みに虫取りするのがどれだけ大事な体験か、わかってないんだろうな
- こんなことが続くなら、公園に警備常駐させるしかないのかもしれない
- ネットに出てる調理写真見て食欲失せた、これを食べたいって感覚が理解できない
- ルール破ってまで持ち帰って、食文化とか言われても説得力ゼロだわ
- 注意書きの張り紙って、こういう人には通じないんだろうなって諦め感ある
編集部の見解
セミの幼虫「採取禁止」の張り紙が示す問題とは
東京都江東区の猿江恩賜公園で、セミの幼虫の採取を禁止する張り紙が目立つようになっている。毎年夏が近づくと、深夜から明け方にかけて、セミの幼虫を大量に採集する人々の姿が目撃されるようになった。特に今年は、6月末という早い時期から約30枚の注意喚起の張り紙が掲示され、日本語だけでなく中国語や韓国語、英語も併記されている。
園内で目撃された採集者の多くは外国人とされ、一部には食用目的ではないかという憶測も飛び交っている。中国では、セミを食用とする文化が一部地域に根付いており、特に山東省などでは一般的な食材とされている。幼虫はナッツのような風味で、揚げたり炒めたりすることで美味とされる。一方、日本ではセミの鳴き声や羽化の様子を夏の風物詩として楽しむ文化があり、特に子供たちにとっては貴重な体験の一つとなっている。
こうした背景の違いから、日本の公園でセミの幼虫を採集する行為に対し、多くの利用者が違和感や不安を抱くのは自然なことだろう。公園側も「目的は不明」としつつも、大量採集が地域住民の不安や治安の悪化に繋がっているとして、張り紙による注意喚起を強化している。
「外にあるものは自分のもの」ではない
ネット上ではこの問題に対し様々な意見が交わされている。「中国人が増えてからセミが減ったのではないか」「鳩も減っている気がする」といった声のほか、「ジャンボタニシも採ってくれたらいいのに」「食べるのか」といった皮肉混じりのコメントも見受けられる。また「網を使って野鳥を捕まえようとしている人を見たことがある」といった投稿もあり、野生動物の乱獲全般に対する不安がにじむ。
もちろん、すべての外国人をひとくくりにするのは適切ではない。しかし、公共の場である公園で、誰かが極端な行動を取れば、周囲が不安に感じるのは当然である。「外にあるものは勝手に持ち帰っていい」という発想は、日本社会においては通用しない。特に自然の生き物については、観察して楽しむという考え方が根付いており、それを無断で採取することはマナー違反とされる。
都の公園では、特定の生き物の採集を条例で禁止していない場合も多いが、だからといって何をしてもよいわけではない。常識とマナーに基づいた行動が求められる。特に子供たちが自然に触れる機会を守るという観点からも、大人が率先して節度ある行動を示すことが重要である。
日本の自然と文化を守るためにできること
セミの幼虫採取の問題は、単なる一過性の迷惑行為にとどまらない。そこには、日本人が大切にしてきた自然との共生の価値観が脅かされるという側面がある。セミの鳴き声や羽化の光景は、都会の子供たちにとって貴重な自然体験であり、それが奪われることで、次世代への教育や感性の形成にも影響が及ぶ可能性がある。
また、公園の夜間巡回や張り紙の掲示など、管理側にも負担が増している。こうした取り組みは、利用者一人一人がルールを守るという前提がなければ、意味を持たない。公園は、皆のための場所であるからこそ、一部の人の行動が全体の雰囲気や利用のあり方に影響を及ぼすことになる。
今後は、採取そのものを明確に禁止する条例の制定も検討すべきだろう。また、外国語による啓発活動やマナー教育など、文化的背景の違いを理解した上での対策が求められる。単に「禁止」と掲げるだけではなく、なぜダメなのかを伝える姿勢が、誤解や摩擦を減らす鍵となる。
今回の一連の出来事は、日本における「自然との付き合い方」について、あらためて考えさせられる機会となった。公園のセミを通じて浮き彫りになったのは、自然保護と多文化共生、そして公共マナーの在り方に対する、社会全体の成熟度が問われているという事実である。
執筆:編集部





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