日経新聞によると…
政府が3〜4月に手掛けた一般競争入札による備蓄米放出の収支を試算すると、373億円の「黒字」になることがわかった。国の仕入れ値を上回る価格で事業者に売り渡したためで、店頭価格の引き下げにはつながらなかった。5月からの随意契約は値下げ圧力を優先し、44億円の「赤字」になっている。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【日経新聞さんの投稿】
入札備蓄米、国の「黒字」373億円 価格抑制の効果薄くhttps://t.co/gd8w0ZjTK5
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) June 30, 2025
この金は、どう言う名目で処理されるんだろうか?
— nobu (@nobu333777) June 30, 2025
そもそも、普段の備蓄米って、使われずに飼料用として畜産業者に流れてたと思うけど、他の流れは有ったのだろうか?
国が儲けてどうすんねん
— HSY-ガジェット (@Hsygadget) June 30, 2025
その利益はコメ農家に分配するんやろうな?
— tamecat (@tamecat) June 30, 2025
それもJAのものになるのかー?
引用元 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA26ACW0W5A620C2000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1751321236
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みんなのコメント
- 備蓄米って税金で買ったやつでしょ?それを高く売って黒字って言われても、なんかズレてない?
- 市場価格に影響出ないなら、放出した意味あるんか?結局誰のための備蓄なのか分からなくなるな。
- 黒字自体は別に否定しないけど、それが庶民の生活に何の効果もないなら政治的に意味なくね?
- 備蓄米って安全保障のためのものでしょ。それを転売して利益出して満足してる政府ってどうなん?
- たしかに財政の健全化は大事。でもそれにかこつけて生活コスト上がるようなことしてるのは本末転倒。
- 店頭価格が下がらないって結果出てるのに、そのやり方続ける理由って何なん?誰向けの政策なのかマジで謎。
- 赤字になっても随意契約に切り替えた判断は悪くない。ようやく国民のこと見たかって感じ。
- 黒字で喜ぶのもいいけど、そもそも食料政策で商売感覚出すのちょっと違うでしょ。
- 正直、米の価格だけじゃなくて他の生活必需品も苦しくなってる中で、こういう話が余計にモヤる。
- 赤字分をちゃんと説明してるならまだいいけど、ほとんど知らされずに進んでる感あるのがイヤなんだよな。
- 米価の高騰が落ち着くなら赤字でも構わない。でも効果なかったら、ただの無駄使いじゃん。
- ぶっちゃけ競争入札の段階で、誰かが得する仕組みになってるの見え見えなんだよな。
- 利益出たって言っても、それが税金で買ったものだってのを忘れてる。喜んでる場合じゃない。
- 価格調整が目的なら、最初から随意契約でやればよかったじゃん。順番おかしくないか。
- 自分たちの儲けしか考えてないんじゃないかって勘ぐっちゃうんだよね、最近の動き見てると。
- 米を高く売って国が得しても、生活苦しくなってたら意味ないって、そこ誰も突っ込まないの?
- 黒字でも赤字でも、国民に説明できる形でやってくれないと、信用できなくなるよね正直。
- インフレなのに黒字って喜んでるのって、ズレまくってない?庶民の生活もっと考えて。
- 値下げ圧力って言ってるけど、全然下がった実感ないんだけど?どこの世界線で話してるの?
- もうさ、税金で買って税金で赤字出して、それで生活改善しないって、なんのための政策なんだよ。
編集部Aの見解
政府が3〜4月に行った備蓄米の一般競争入札による放出で373億円の黒字が出た、という報道に対し、私は正直なところ違和感を覚えました。備蓄米というのは、いざという時のために税金で買い入れて保管している国民の「非常食」のような存在です。そうしたものを、仕入れ値より高い価格で民間事業者に売却し、結果として黒字になったから良かったという言い方には、どうにも納得がいきません。
そもそも、備蓄米は災害時や不作の際など、食料供給が不安定になる状況に備えて存在しているものです。その趣旨からすれば、儲けるための「資産」ではなく、「安全保障の一部」として扱われるべきでしょう。食料安全保障というキーワードは、最近の政治でもたびたび使われていますが、今回のような動きはその理念と矛盾していると感じます。税金で買った備蓄米を高値で売ることで収支がプラスになったと喜ぶ前に、国民生活にどのような影響があったのか、十分に検証されたとは思えません。
実際、この競争入札によって店頭価格の引き下げにはつながらなかったという結果が出ています。つまり、価格高騰への直接的な抑制にはなっていないわけです。それどころか、高値で事業者に売り渡された分が市場価格を押し上げる形になっていたとしたら、それはむしろ逆効果だったとも言えるでしょう。
また、5月からは随意契約に切り替え、価格を抑えることを優先したために44億円の赤字になったとのことです。これもまた一見すると財政的にはマイナスのように映りますが、本来、国が取るべき対応はこちらの方だったのではないかと私は思います。備蓄米を市場に放出するのは、儲けのためではなく、国民の生活安定のためのはずです。税金を使って調達した米が、結局はまた税金をかけて売られているという構図は、どう見てもスッキリしません。
最近の政治動向を見ると、税収が過去最高を更新したことや、防衛費の増額、各種補助金政策の見直しなど、「財源」がどう使われるかという視点がますます重要になってきています。そうした中で、食料に関する政策が財務論理だけで動いているように見えるのは非常に危ういことです。とくに、物価高で国民の生活が苦しくなっている今、こうした動きに対してはもっと慎重であるべきだったのではないでしょうか。
政府は備蓄米の売却によって得た黒字について、「財政的に健全な対応」と評価しているようですが、私からすれば本末転倒としか思えません。黒字になったことを喜ぶ前に、その過程で誰が得をし、誰が損をしたのかを考えるべきです。食料というのは命に直結する問題であり、そこに市場原理を過剰に持ち込むのは危険です。企業が仕入れ値よりも高く米を買わされ、それが消費者価格に転嫁されるという流れが続けば、結果として苦しむのは国民です。
もちろん、政府にも在庫の回転や品質保持などの事情があることは理解します。古くなった米を捨てるよりは、売却して市場に出すほうが合理的な判断である場合もあります。ただ、それならなおさら、透明性を持って国民にその目的と影響を説明するべきです。何の説明もなく、気づいたら「黒字でした」とだけ報告されるようでは、税金を預けている側としては納得しがたいものがあります。
財政的に見れば、黒字が出たことは一つの事実です。ただし、それが本当に国民のためになる使われ方だったのかどうかは別問題です。今回のように、値段だけで政策の成否を判断してしまう風潮は非常に危険だと感じます。政府の役割は、単に収支を合わせることではなく、国民の安全と安心を守ることです。今回の備蓄米の放出がその本来の目的に沿っていたのか、今一度見直す必要があると思います。
最後に、この問題は「黒字か赤字か」という単純な構図で語られるべきではなく、そこにどれだけの人々の生活や思いが関わっているのかをもっと意識すべきです。経済合理性の裏にある社会的責任を忘れてはいけないと、私は強く感じました。
執筆:編集部A





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