
日本経済新聞の記事によると…
自民「党改革」後回し、政策に停滞懸念 石破おろしの内紛続く
自民党が8日に開いた両院議員総会は石破茂首相への批判に終始した。参院選大敗や「政治とカネ」を巡る問題を受けた党改革への動きは鈍いままだ。党への不信を払拭できなければ野党との協力も取り付けにくく、政策の推進力を欠く。
党本部で開いた両院総会は「参院選の総括と今後の党運営」をテーマとした。倒閣をめざす勢力は参院選にくわえ、6月の都議選と2024年10月衆院選を合わせた3連敗を問題視し、責任を求めてき…
[全文は引用元へ…]2025年8月9日
以下,Xより
【日本経済新聞さんの投稿】
自民「党改革」後回し、政策に停滞懸念 石破おろしの内紛続くhttps://t.co/5NtXGNfYLN
— 日本経済新聞 政治・外交 Nikkei Politics (@nikkeiseijibu) August 8, 2025
引用元 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA074M80X00C25A8000000/
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編集部の見解
両院議員総会で続く首相批判
自民党は8日、党本部で両院議員総会を開き、「参院選の総括と今後の党運営」を議題とした。会合では、石破茂首相に対する批判が相次ぎ、参院選での大敗に加え、6月の東京都議会議員選挙、2024年10月の衆院選と続いた3連敗が取り上げられた。これらの敗北を受け、党内の一部からは首相の責任を問う声が強まり、倒閣を目指す動きが顕在化している。
さらに、「政治とカネ」を巡る問題も議論に影を落としている。資金管理や献金の透明性に関する不信感が国民の間に根強く残っており、これが党の信頼回復を阻んでいるとの指摘が出た。総会の場では、首相続投を支持する意見もあったものの、全体的には首相交代を求める空気が優勢だった。
党改革の停滞と影響
本来であれば、参院選の総括と併せて党改革に向けた具体的な議論が進められるはずだったが、首相批判が中心となり、改革に関する提案や方向性はほとんど示されなかった。党執行部は、国民の信頼を回復し、政策遂行力を高めるための体制づくりを急ぐ必要があるとしながらも、内紛が長引けばその実現は難しくなるとの懸念が広がっている。
また、党改革が後回しになることで、野党との連携を取り付ける道も狭まりつつある。重要政策や法案の成立には与野党間の協力が欠かせないが、党内が一枚岩になれない状況では交渉力が低下し、国会運営全体にも悪影響を与える可能性がある。特に経済政策や外交安全保障政策など、国の将来に直結する分野での停滞は避けなければならない。
今後の見通しと課題
党内では、石破首相の続投を巡る賛否が依然として激しく対立している。総裁選の前倒し開催を求める動きや、党則に基づく「リコール規定」を使った総裁交代の可能性も取り沙汰されている。こうした状況が長引けば、国民の政治不信はさらに深まることが予想される。
一方で、首相は「政治空白を作ってはならない」との姿勢を崩さず、日米間の関税合意や経済政策、外交課題の遂行を優先すると強調している。しかし、党内の分裂が続けば、政策実行力そのものが損なわれかねない。今後の焦点は、党が内紛を収束させ、国民からの信頼を取り戻すための具体策を打ち出せるかどうかに移る。改革の実行と政権の安定の両立が急務となっている。
執筆::編集部





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