【速報】幼稚園教諭の“賃下げ”案を市議会が否決 保育士不足で「教育保育職」に一本化狙うも現場から反発 滋賀・大津市[MBS]26/05

 MBSニュースの記事によると…

【速報】幼稚園教諭の“賃下げ”案を市議会が否決 保育士不足で「教育保育職」に一本化狙うも現場から反発 滋賀・大津市

滋賀県大津市が提出した幼稚園教諭の給与を実質的に”賃下げ”とする条例案が、18日午前の本会議で賛成少数で否決されました。

[全文は引用元へ…]2026年5月18日 10時48分

Xより

【ライブドアニュースさんの投稿】

引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/31302216/

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みんなのコメント

  • 高いほうを下げるんじゃなくて低いほうを上げようよ
  • 否決されて本当によかった。 保育士さんも幼稚園教諭も賃上げしてあげてほしい。
  • なぜ低いものを更に下げる、となるのか保育士の給料上げりゃいいだけなのに
  • 下げられるべきはあなた方なのでは?
  • 当たり前です 賛同するならご自身の議員給料引き下げて、その分を保育士に補填したらどうですか?
  • 一本化するなら、なんで上の水準(幼稚園教諭)に合わせないのか不思議なんだけど
  • 不足してるなら全体を上げる方向じゃなくて、なんで低い方に合わせるの?って思っちゃう…。 現場の負担考えたら賃下げは簡単に納得できないよね。
  • 子どもたちを支える先生の給与が下がる案には驚きました…。 待遇改善の方向で考えてほしいと思いませんか?
  • 人手不足を解消したいなら待遇改善の方が先な気がする。 命を預かる仕事なんだからさ。
  • 現場が大変ってずっと言われてるのに、賃下げ案が出るのはちょっと不思議…。 まずは安心して働ける環境作りが必要だと思う。 幼稚園教諭も保育士もこどもたちの命を預かってるんだからさ
  • 意味が分からない。幼稚園も保育園もどちらも物凄く大変なお仕事。普通に処遇改善が叫ばれてるのに議論自体が意味が分からない。
  • 現場で頑張る先生たちの待遇を守る判断になったのは良かったですね。 人手不足の解消は大切ですが、まずは安心して働ける環境づくりが必要だと思います

編集部の見解

幼稚園教諭の“賃下げ”条例案が否決 大津市で広がった現場の反発

滋賀県大津市で提出されていた幼稚園教諭の給与を実質的に引き下げる条例案が、市議会本会議で否決されました。今回の件は、保育士不足への対応策として進められていたものでしたが、現場から強い反発が出ていたことでも注目を集めています。

大津市では待機児童の問題が続いており、人材不足への対応は長年の課題になっていました。そのため、市側は幼稚園教諭と保育士を「教育保育職」として一本化し、人員配置を柔軟にする方針を打ち出していました。

一方で、今回特に議論を呼んだのは、給与水準を保育士側に合わせる形になっていた点です。幼稚園教諭側から見ると、実質的な賃下げにつながる内容だったため、労働組合などから見直しを求める声が上がっていました。

今年1月には約6000人分の署名も提出され、市議会では「議論が不十分」として継続審査になっていました。その後、現役職員への意見聴取なども行われた結果、委員会で否決。本会議でも賛成少数となり、条例案は成立しませんでした。

今回の話題は、単なる地方行政のニュースとしてだけではなく、「保育士不足」「公務員給与」「子育て支援」といった社会問題とも重なり、多くの関心を集めています。

“低い方に合わせる”発想への疑問の声

このニュースが広がる中で、SNSではさまざまな意見が投稿されていました。特に多かったのは、「なぜ低い方へ合わせるのか」という疑問の声です。

コメント欄では、「同じ水準にするなら高い方に近づけるべきではないか」「人手不足なのに待遇を下げる方向になるのが理解できない」といった意見が目立っていました。

さらに、「保育士不足を解消したいなら、保育士の待遇改善こそ必要なのでは」という指摘も少なくありませんでした。実際、保育や教育の現場では長時間労働や責任の重さに対して給与が見合っていないという声は以前からあり、慢性的な人手不足の原因の一つとも言われています。

加えて、「現場の士気に影響する」「これでは人材がさらに離れてしまう」と懸念する声も出ていました。教育や保育は子どもと直接向き合う仕事であり、現場の安定は地域社会全体にも関わる問題です。そのため、待遇面の変更には慎重な議論が必要だと感じる人が多かったようです。

また、「否決されてよかった」という反応も非常に多く見られました。今回の件については、給与を下げる形での制度変更に対し、市民感覚とのズレを感じた人も少なくなかったのかもしれません。

一方で、大津市側にも人材不足や財政面などの事情があった可能性はあります。ただ、それでも現場で働く人への説明や理解を十分に得られていたかという点については、厳しい見方が広がっていました。

保育や教育の現場をどう支えるのか

今回の条例案が否決されたことで、今後は別の形で保育士不足への対策を進める必要が出てきます。しかし、今回の議論を通じて、多くの人が改めて「保育」や「教育」の現場の待遇について考えるきっかけになったようにも感じます。

現在、全国的に保育士や幼稚園教諭の人材確保は難しくなっています。少子化が進む一方で、共働き世帯の増加などによって保育需要は高まっており、現場の負担は決して軽いものではありません。

そのため、待遇改善や働きやすい環境づくりを求める声は以前から続いています。特に子どもを預かる仕事は責任も重く、専門性も必要とされるため、単純な人件費の問題だけでは語れない部分があります。

SNSでも、「保育士も幼稚園教諭もどちらも賃上げしてほしい」「子どもに関わる仕事がもっと評価されるべき」といった意見が多く投稿されていました。今回の件は、単なる一自治体の条例案にとどまらず、日本全体の保育行政や労働環境を考える材料として受け止められているようです。

また、教育現場で働く人の待遇が不安定になれば、結果的に子どもたちへの影響につながるのではないかと心配する声もありました。人材不足を解消するためには、単に制度を変更するだけではなく、現場で働き続けたいと思える環境づくりも重要になりそうです。

今回の否決によって議論は一区切りとなりましたが、保育士不足の問題そのものが解決したわけではありません。今後、大津市がどのような形で現場との対話を進めていくのかにも注目が集まりそうです。

執筆:編集部

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