
産経新聞によると…
「中国は世界平和の建設者」 外務省報道局長、NATOの防衛支出増額に反発
中国外務省の郭嘉昆副報道局長は26日の記者会見で、防衛支出増額で合意した北大西洋条約機構(NATO)が「中国の正常な軍事力建設」を軍拡やアジア進出の口実にしていると述べ、反発した。
中国は「世界平和の建設者だ」と主張し「中国への誤った認識を正す」ようNATOに求めた。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【産経ニュースさんの投稿】
「中国は世界平和の建設者」 外務省報道局長、NATOの防衛支出増額に反発https://t.co/l0ONZeK63T
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 26, 2025
防衛支出増額で合意したNATOが「中国の正常な軍事力建設」を軍拡やアジア進出の口実にしていると述べ、反発した。
「中国への誤った認識を正す」ようNATOに求めた。
チョットナニイッテルカワカンナイ
— 春さん ?† ໒꒱ (@remylove_hshs) June 26, 2025
引用元 https://www.sankei.com/article/20250626-O3ZRK6G5TROBFFGTSL4KQHBFVE/
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みんなのコメント
編集部Bの見解
「世界平和の建設者」という言葉に感じた違和感
私は、中国外務省の郭嘉昆副報道局長が記者会見で語った「中国は世界平和の建設者だ」という発言に、正直なところ強い違和感を抱かざるを得ませんでした。国際社会における中国の軍事的行動、経済的影響力の拡大、そして一部の地域での強硬な姿勢を見てきた中で、そうした発言が現実と結びつかないように感じたからです。
郭氏は、NATOの防衛支出増額が中国の「正常な軍事力建設」を軍拡やアジア進出の口実にしていると主張しました。しかし、そもそも中国が「正常」と言っているその軍事的な増強こそが、周辺国やNATO諸国にとって大きな警戒材料となっているのではないでしょうか。各国が対応を迫られているのは、中国自身の行動が招いた結果であり、それを「誤解」と一方的に片付けるのはあまりにも乱暴だと感じます。
私は、安全保障の議論において、国の立場や事情があることを理解していますが、少なくとも現実に南シナ海での人工島建設や、台湾周辺での軍事演習などが頻繁に行われている状況では、「平和の建設者」と自称しても、説得力を持ち得ないのではと疑問に思います。世界各国が慎重な視線を送っているのは、偶然ではなく、過去の実績と行動に基づいたものです。
国際社会と向き合う誠実さが問われている
また記者会見では、ロシア軍が中国軍兵士約600人を受け入れ訓練する予定だという報道の真偽について問われた際、郭氏は「情報を持っていない」として確認を避けました。この点についても、私には納得のいく説明とは思えませんでした。外交の場で情報を持っていないと答えるのは、便利な逃げ道にもなり得る一方で、国際社会からの信頼を損ねる結果にもつながりかねません。
私は、中国という国が経済面では世界にとって欠かせない存在であることを認識しています。製造業や貿易においてもその存在感は大きく、日本との関係も切っては切れないものです。しかし、政治や安全保障の領域では、情報の透明性や誠実な説明がなければ、いかに経済的に結びついていても、信頼関係の構築は難しいと思います。
外交において重要なのは、言葉だけではなく行動で信頼を積み上げていくことです。今回のように、「平和」を一方的に主張するだけでは、むしろ逆効果になる恐れすらあると私は感じます。それは各国メディアや一般の人々の反応からも明らかで、ネット上では「今季最高のギャグ」などと揶揄されているのを見かけました。こうした声が出るということは、一般的な感覚として受け入れがたい発言だったことを示しています。
日本の立場から見た国際秩序と責任
私は日本人として、日本がどのようにこのような国際環境の中で立ち位置を保ち、どの国とも冷静に向き合っていくかを常に意識しています。中国との関係は、歴史的にも経済的にも深く結びついている一方、安全保障の分野では立場を明確にしなければならない局面が増えています。
中国が本当に平和を目指しているのであれば、まずは周辺国との対話を積極的に行い、軍事的な緊張を緩和させるような具体的な行動を取るべきだと私は思います。また、国内外の報道に対しては誠実に向き合い、誤解があるというのであれば、それを正すためのデータや事実を示すべきでしょう。
一方的に「誤った認識を正せ」と突きつけるのではなく、相互理解を目指した説明と行動が不可欠です。国際社会はもう、口先だけの主張に左右されるほど甘くはありません。日本もまた、そうした現実を見据えて、自国の立場と役割を冷静に考えていく必要があります。
今回の発言をきっかけに、私はあらためて「平和」という言葉の重みを考えさせられました。ただ言葉にするだけでなく、どのようにそれを実現していくか。その姿勢が本当の意味で「建設者」として認められるかどうかの分かれ目になると、私は強く感じます。
執筆:編集部B





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