
アセアンポータルによると…
日本・中国・韓国から寄贈された緊急米備蓄3,700トンが、ラオス人民民主共和国における緊急事態への備えと対応のために事前配置されたことが明らかになった。
ASEAN10か国・日本・中国・韓国では、食料安全保障の強化と貧困の撲滅を目的とし、大規模災害などの緊急時に備えるために「ASEAN+3 緊急米備蓄(APTERR)」の枠組みを設けていた。
今回、APTERR事務局は、ラオスにおける食糧安全保障を強化するため、APTERR事務局と日本の農林水産省(MAFF)の代表者が、3月11日にラオスのビエンチャンで、国連世界食糧計画(WFP)ラオス人民民主共和国と会談し、WFPの経験について意見を交換したことを明らかにした。
[全文は引用元へ…]
APTERR公式サイト等・要約
ASEANプラス3緊急米備蓄(APTERR)は、ASEAN加盟国、日本、中国、韓国が協力し、食料安全保障を強化するための取り組みです。この枠組みの下、2025年にはラオスに合計3,700トンの米が事前備蓄されています。
要点まとめ
- APTERRの目的: 大規模災害時の緊急対応として、加盟国間での米の備蓄と供給を通じて食料安全保障を確保すること。
- 備蓄の目的: ラオスにおける緊急事態への迅速な対応と食料安全保障の強化を図るため。
- 関連会議: 2025年3月11日、ビエンチャンでAPTERR事務局と日本の農林水産省の代表者が、国連世界食糧計画(WFP)ラオス事務所と会談し、WFPの経験について意見交換を行った。
関連リンク
- APTERR公式サイト
https://www.apterr.org/ - APTERRの歴史(設立経緯)
https://www.apterr.org/what-is-apterr/history2 - ラオスでの米強化に関する会議報告(3,700トン備蓄関連)
https://www.apterr.org/meeting/474-learning-from-wfp%E2%80%99s-experience-on-%E2%80%98rice-fortification%E2%80%99-to-combat-malnutrition-in-lao-pdr
以下,Xより
【アセアンポータルさんの投稿】
日・中・韓はラオスの食料安保支援で3,700トンの備蓄米を事前配置https://t.co/c6282biFkL
— アセアンポータル (@portal_worlds) April 7, 2025
引用元 https://portal-worlds.com/news/laos/36306
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みんなのコメント
- また海外に支援かよ、日本の子どもたちにも配ってくれよ
- 栄養強化米って日本の給食にも必要じゃない?
- まず国内の困ってる家庭に配ってほしいわ
- どこまで行っても日本人より外国優先なんだな
- 支援って言うけど、それ国民の税金だからな?
- 万博のついでに外国支援増やしてるように見える
- ラオスに配る前に日本人に届けてよ
- 米配る余裕あるなら食品値上げなんとかしてよ
- 貧困撲滅って、こっちが貧困になってるよ
- 中国韓国と協力って時点でモヤモヤする
- なんでいつも日本が一番出してる気がするんだろ
- 外交カードにされる未来しか見えない
- こういうのって実績だけ積んで後が続かないパターン多い
- 農林水産省は国内農家守るのが先じゃないのか
- 結局は国連や他国の顔色見てやってるだけでしょ
- 子どもの貧困対策って日本は後回しなの?
- なんで日本だけが好かれようとしてるのか謎
- 食料自給率が低い国が他国に米配るってどういう矛盾?
- 国際貢献って聞こえはいいけど現実が追いついてないよね
- 日本のためになる支援が一番大事だと思うけどな
編集部Aの見解
日本・中国・韓国の3カ国が、ASEANとの枠組みの中で、ラオスに対して緊急備蓄米3,700トンを事前に配置したというニュースを読みました。アジア諸国の連携により、食料安全保障を強化する取り組みが着実に進められていることを知り、国際協力の重要性を改めて考えるきっかけとなりました。
今回の支援は、ASEAN+3による「緊急米備蓄(APTERR)」の一環として行われたものとのことで、大規模な自然災害や社会不安など、予測困難な事態に備えた体制が整えられているという点では、非常に意味のある行動だと思います。特にラオスのような開発途上国にとって、安定的な食料供給の確保は、国家の存続と国民の健康に直結する死活問題です。緊急時に即座に活用できる米の備蓄があることは、実際に有事が起きた際には極めて大きな効果を発揮することでしょう。
ただし、私は一方で、こうした国際協力の在り方について、やや複雑な感情も抱きます。日本がこのような取り組みに積極的に関与すること自体には異論はありませんが、国内の現状を考えたとき、果たして同じような規模の支援が、日本国内の困窮している人々に対しても行われているのかという点には、疑問を感じざるを得ません。
例えば、日本国内でも子どもたちの貧困やひとり親家庭の経済的困難、地方の高齢者の栄養問題など、食生活に直結する深刻な課題が依然として存在しています。そうした現実を踏まえたうえで、海外への食料支援と国内の福祉政策とのバランスをどのように取るべきか、丁寧な説明と納得のいく議論がなされていくべきだと考えます。
また、今回の事前配置にあたっては、日本の農林水産省の代表者が現地で国連WFPと意見交換を行ったとのことで、日本側の関与の深さが伺えます。さらに、「学校配給プログラム」などの取り組みを通じて、学童への支援も進められているという点は、国際的な信頼構築の意味でも評価されるべき取り組みだと思います。
とはいえ、日中韓の三カ国が協調して支援を行うという構図についても、注視すべき点があると感じています。特に中国や韓国とは、経済・外交両面でしばしば摩擦が生じる国同士であり、共同での人道支援活動が、果たして純粋な人道的意図に基づくものなのか、あるいは外交的な駆け引きの一部ではないのかという疑念を持たざるを得ない場面もあるからです。
日本としては、このような場で主導的な役割を果たすことで、国際社会における存在感を示す意味合いもあるとは思います。ただし、そうであるならばなおさら、自国民に対する社会保障や生活支援にも、同等の熱意と予算を持って対応してほしいと、国民の一人として願っています。
さらに、今回のように「米の栄養強化」という視点での取り組みが行われている点にも注目しました。これは単なるカロリー供給ではなく、栄養バランスの向上に配慮した支援であることを示しており、支援の質としては確かに評価されるべきものです。ですが、これをラオスで初めて導入したという内容を見たとき、日本国内でどの程度このような“質の高い食支援”が普及しているかを振り返ってみる必要もあると感じました。
私たちの国は、今や経済的に余裕があるとは言いがたい状況にあります。物価は上がり、税負担は増え、地方では医療や介護の担い手が不足しています。そうした中でも国際的な役割を果たそうとする姿勢は大切ですが、それが「自国民の生活を置き去りにしていないか」という視点は、やはり忘れてはならないと思います。
今回の備蓄米支援が、ラオスの子どもたちの命を救い、生活の質を向上させるきっかけとなることを心から願っています。同時に、日本としての国際貢献が真に誇れるものであるためには、国内にも目を向け、食料安全保障という言葉が、日本国民一人ひとりにとっても実感できるものである必要があると、私は強く感じました。
執筆:編集部A





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